香川真司は、チームメートのFWロベルト・レヴァンドフスキに
対する批判的なコメントを発したと報じられたことについて、
「正確な報道では無い」と話した。ドイツ紙『ビルト』の取材に対して回答して居る。
香川はレヴァンドフスキについて、日本のメディアに対してコメント。
この発言をドイツメディアが翻訳した際に、
香川の意図とは異なった表現となってしまい、「チームメートたちとともに戦うことより、
自分が得点することを優先させて居る。
彼は自分のまわりに居る仲間を見たりし無い。
彼より良いポジションに仲間がいたとしてもね」等と報じられた。
悪意の有る発言だとして報じたことが、
今回の”チームメート批判騒動”の発端となったわけだが、
香川は全面的に批判的な意図を否定。
「驚きました。
インタビューがそのような形で報じられたんですからね。
(インタビューは)2週間前のもので、
いくつか自分の意図とは違う解釈で報じられてしまって居ます」と説明し、
レヴァンドフスキを批判する意図で発言したことは無いと語った。
又、レヴァンドフスキと話をしたかと問われると、
「はい、僕たちの間では解決されて居ます」と話し、
既に誤解は解かれて居ると明かした。
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