ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、
自身のブログを通じて最終戦に向けた意気込みを語った。
「優勝のお祭り騒ぎもようやく落ち着き、日常の生活に戻りつつ有る最近です。
ついに明日のフライブルク戦で、
今年のリーグ戦が終わります。（激動の一年でした！）
ここ数日は普段通りの練習をこなし、
気合いと集中力を高めて試合に臨む準備をして居ます。
カップ戦も含めて残り２試合。まずはリーグ戦を勝利と共に終え、
後のバイエルン・ミュンヘン戦も勝利し、
カップも手中に収めることを第一にかんがえたいと思って居ます。
引き続き応援、よろしくお願いします！」※香川真司公式サイトより
香川は来季の去就について注目が集まっており、
今季の優勝を決めた後の香川の発言は、
独英メディア等を中心に常に関心が集まる状況だ。
ドイツの大衆紙『ビルト』の報道によれば、
イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッド等が
香川の獲得に動いて居るとされており、
12日におこなわれるバイエルン・ミュンヘンとの
カップ戦（ドイツ杯）の決勝戦後に、
移籍に向けた交渉が進められると報じて居る。
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