不登校「学校に行きたくないなら、休んだらいいんじゃない?」と言ったら、学校を辞めました | 自己受容できれば親子関係は劇的に変わる

自己受容できれば親子関係は劇的に変わる

40年以上自己否定してきた経験をきっかけに、自分をありのまま受け入れる自己受容の方法を知りました。どうすれば自己受容できるのかと悩むお母さんに一人でも多くありのままの自分を好きになる方法をお伝えしたいとブログを立ち上げました。

息子の不登校をきっかけに価値観が変わったら、息子が自立した!

カウンセラー香乃まりです。

 

 

私は、不登校の高校生息子に

 

「学校に行きたくないなら、休んだらいいんじゃない?」

 

 

「きっとまた学校へ行ってくれるものだ」という期待をして、言いました。

 

 

結果、息子はそのまま学校を去ることになりました。

 

 

私の期待した望みは、手に入りませんでした。

 

 

結局、「私は息子を学校へ通わせたい」という自分の希望を叶えたかったのです。

 

 

そこに、息子の気持ちを心の底から考える余裕がありませんでした。

 

 

息子の気持ちを考えてはいたけれど、それよりも私自身の「親としてどう思われるか」というところを気にしていました。

 

 

だから、私の気持ちが「息子が学校を辞めた理由」になったわけではないかもしれませんが、

 

 

そのような私のエゴが息子に少なからず伝わっていたと思います。

 

 

息子は、私の気持ちを表情や、会話から感じ取っていました。

 

 

それだけに、私のことを信頼していませんでした。

 

 

 

「子供のため」は私の存在価値を高めるためだったへ続く・・

 

 

 

親子関係は良好なはずなのに、子育てがうまくいかないということはありませんか?

 

まずは「原因」を知ることが、全ての始まりです。

どんなやり方をして、失敗してきましたか。

 

これまでのやり方が、もしかすると「悩みを増幅させている」かもしれません。

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