改めて、日本の治安の良さを感じました | 佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

変わらぬ理念の実現を目指し、しくみを修正する。
実態に合わなくなった諸制度を見直し、日本国を良くすることを目指す、政治ブログです。

 トンネルを抜け、山を越えると、空模様が、がらっと変わる。山が多い、逆に言えば、平地が少ない日本列島には、そういう場所が沢山あるように、思う。
三浦半島の相模湾側にある、JR横須賀線の逗子(ずし)駅から、下り線で2駅進むと、東京湾側にある田浦駅に着く。その途中にもトンネルがあり、逗子駅と田浦駅で、空模様が違うことがある。

 大雨が降った24日の深夜に、京急本線で土砂崩れがあり脱線事故が発生し、報道によれば、運転士を含め30名弱の方が、怪我をされたとのこと。25日、26日は、代行輸送の京急バスが、京急本線と並行する国道16号線を走っていました。

 JR田浦駅前のバス停には、長蛇の列ができていましたが、皆、整然と並んでいましたことを、ご報告させていただきます。
また、26日早朝の夜明け前、JR横須賀線の久里浜発上り始発電車に、JR田浦駅から乗り、座れないほど混んでいましたが、皆、整然と静かに乗車していましたことも、ご報告させていただきます。

 東アジアには、何かあると、すぐ、暴動が起き、物を破壊し火を放ち、略奪すら起きる国もあるけれど、改めて、日本の治安の良さを感じる出来事でした。


神奈川県横須賀市にて
佐藤 政則