本日は、先々月に申し立てておりました、昨秋の自宅アパート火災に関する民事調停(第2回目)のために、半日、簡易裁判所に伺っておりました。こういうことは長引かせても、精神的に疲れるだけなので、本日、合意をし、調停調書の作成などの必要な作業も済ませて参りました。かなり、疲れが溜まっていたのか、夕刻に帰宅した後、寝ていました。
前回の投稿では、陸山会事件の判決に関し、「改めて、日本の裁判所、司法に対する不信感を、覚えている」と書かせていただきましたが、今般の調停において、合意に向けご尽力をいただきました裁判官、調停委員のみなさまには、現場でも申し上げました通り、感謝しております。ありがとうございました。
サルコジ氏が、フランス大統領選の決選投票で敗れたことが、欧州財政危機にどう影響するのか、そして、フランスの原子力政策が、今後、どうなるのか、大変気になりますが、疲れているので、また、休ませていただきます。
神奈川県横須賀市にて
佐藤 政則