幼少の頃から、盆と正月は、苦手だった。加えて、後年、ゴールデンウィークなどと呼ばれる大型連休の時期も、苦手になった。ここまで生きてきた、その惰性で、なんとか生き続けている、そんな感じです。そのため、投稿が安定しないときもあるので、その場合は、お察しいただきたい。
それにしても、声を上げたのが、町村信孝氏だけとは、情けない。6月16日に申し上げましたように、民主党執行部は、民主党への非難を、菅直人氏一人に、可能な限り背負わせておいて、菅内閣の総辞職によって、支持率を回復させることに、成功しかけている。だからこそ、そうならないよう、不信任決議案可決もしくは信任決議案否決によって、菅内閣を総辞職させるべきであるのに、「経済の現況も考慮して云々」というのは、なんとも情けない。
そうやって、財政赤字の膨張に歯止めをかけるための、明確な措置を取らずに、「通さなければ、国民の生活が混乱するから」と言って、公債特例法を通そうとする姿勢が、経済をさらに悪化させることに、なぜ、谷垣自民党総裁は気付かないのか。参院自民に、期待したい。
昨日、小田原からこだまに乗り、なんとか座って、当地に帰省しました。16日に、神奈川に戻ります。
兵庫県姫路市にて
佐藤 政則