福島第一原発において、次に、大規模な水素爆発が起きれば、最終局面を迎えることを想定し、覚悟して、日々、行動している。4月7日の夜に、宮城県沖を震源とする、大きな余震があったが、相模トラフを震源とする関東地震などが、今日、起きないとは限らない。そう思いながら、日々、行動している。
私は、3月1日から3月5日にかけて、与野党を問わず283名の国会議員に、各議員の公式ウェブサイトを利用して、国会議員3名の告発を予告した。本来なら、直接伺って、告発する旨を申し上げるべきだが、現在は通常国会の会期中であり、また、議員の人数が多いので、そうさせていただいた。
自動返信メール以外のメールなどで、返事をいただいた議員と、同様の方法で返事をいただいた議員事務所のスタッフの方などには、昨日、東京地検に伺う前に、提出する告発状の原文全てをお知らせするために、原文のPDFファイルを、送信させていただいた。
この国においては、国家主権は、全国民という、一つの集合体(グループ)が持っていて、国民おひとりおひとりは、その集合体を構成する、重要な構成員(プレーヤー)である。重要なプレーヤーに、今回の告発状を、お示ししないのは、不適切ではないのか。そう思うので、この投稿の直前の投稿にて、告発状全文を掲載しました。
私の告発状に対し、賛否両論、様々な意見があると思います。是非、その意見を、公訴の提起をすべきか否か、重い判断を下す立場におられる、独任官庁である検察官に、伝えていただきたい。重い判断を下す立場におられる検察官は、多くの、国民の意見を求めていると思います。みなさまのご協力、よろしくお願い申し上げます。
東京地検のお問い合わせフォームへは、検察庁ウェブサイトのトップページから、適宜、ジャンプして、訪問してください。
神奈川県逗子市にて
佐藤 政則