第22回参議院通常選挙に向けて、私なりの選挙対応 | 佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

変わらぬ理念の実現を目指し、しくみを修正する。
実態に合わなくなった諸制度を見直し、日本国を良くすることを目指す、政治ブログです。

 政治の世界は、一寸先は闇、なかなか断定的な物言いができない。現在の通常国会(常会)の会期の延長がなければ、参院選の投票日は、7月11日(日曜)になりそう。

公職選挙法第32条第1項
参議院議員の通常選挙は、議員の任期が終る日の前三十日以内に行う。
公職選挙法第32条第2項
前項の規定により通常選挙を行うべき期間が参議院開会中又は参議院閉会の日から二十三日以内にかかる場合においては、通常選挙は、参議院閉会の日から二十四日以後三十日以内に行う。


議員の任期が終わる日が、7月25日。参議院閉会の日が6月16日ならば、上記の第2項が適用される。参議院閉会の日から24日以後30日以内とは、具体的に言えば、7月10日から7月16日までとなる。

 なので、ブックマークを増やしました。私なりの選挙対応です。私は常に、特定の政党を応援するのではなく、特定の理念や政策を、応援しています。なるべく公平になるように、現在、衆参合わせて所属国会議員が5人以上の政党9党を、あいうえお順に、並べました。

 昨夏の衆院選における日本国民の判断は、間違いだったと、私は思っています。私は昨夏、現在の政権与党やその公認を受けた立候補者に、投票していませんが、日本国の一構成員、つまり日本国民として深く反省しております。

 理想を追い求めればキリがありませんが、どの立候補者が、もしくは、どの政党が、一番まともか。このブログを読んでいただいているみなさんが、より良い判断をするための材料を、ご提供できれば幸いである。そういう思いで、ブログを書いております。
よろしくお願いいたします。