英エリザベス女王死去・・・ご冥福をお祈りいたします ((+_+)) | 「不安・孤独感を少なく」こころとからだ美しく。

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おはようございます⛈

 

□雨の大阪から配信です・・・

 

本日は、訃報が入ってきました・・・

 

「お茶目なおばあちぁん」

 

わたしにとっては・・・

 

非常にね・・・お洒落でしたし・・・

 

イギリス国民に怒られますね?

 

2012年オリンピック開会式

 

今でも覚えています!

 

いまだに語りつがれる

 

□「2012年イギリスのロンドン

 

開催された夏季オリンピックは

 

その開会式のセンスの良さで

 

いまだに語り継がれている。

 

イギリス王であるエリザベス女王が

 

イギリスを代表する映画『007』の

 

ジェームズ・ボンドと空から会場に

 

登場したことは、高く評価された。

 

この案を提示した時

 

エリザベス女王は5分で快諾したそう。」

 

流石ですね!

 

自由な発想もあり

 

その当時

 

人気に陰りが見える王室を

 

何とかしたいと

 

こころを痛めていたのでしょね・・・

 

英エリザベス女王死去 96歳 在位70年

 

□「英王室は8日

 

女王エリザベス2世が死去したと発表した。

 

96歳だった。

 

1952年から70年間に及んだ在任期間は

 

君主としてはフランスのルイ14世

 

72年と110日に次ぎ、史上2番目の長さだった。」

 

改めて、長寿・在位期間すごかったんですね。

 

敬服します ( ..)φメモメモ

 

 

死への受容5

 

□ 深い悲しみの過程は

 

次の5つの感情的段階を経て進行します。

1.否認と孤立
2.怒り
3.取り引き
4.抑うつ
5.受容
 

「精神科医のキューブラー・ロスより」

 

□本人・家族共に

 

この痛みを分かち合いながら

 

命の尊さを「再認識」する。

 

女王の家族、イギリス国民も同じです

 

 

わたしも

 

母を7年前に、がんで亡くしているので

 

実感として残っています。

 

ただ、悲しみに暮れていても

 

時間は、経過していくばかり

 

どこかで、区切りが必要!

 

故人を忘れるのではなく

 

こころに残したまま生きる

 

むずかしいけど

 

今をより・・・大切にする

 

そして、自分・周りの家族

 

友人を

 

生きている人を

 

大切にしましょう (#^.^#)

 

「記憶は消えないが、

 その感情は必ず変えることが出来る」

 

 

 

amemiya phychologist 心の相談所管理人