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★★★☆☆
『大草原の小さな家』シリーズが大好きで、子どもの頃から何度も何度も読み返しているのだけれど、西部開拓時代の暮らしを描いた本を他に読んだことがなかったと気がついて、図書館で借りてみたのがこの本。
西部開拓時代というと、私の中では、厳しい自然と闘いながら、少しずつ人間の暮らしやすい町を作っていく。そして、それと同時に人間の社会も少しずつ広がっていく――そんなイメージがある。
だから、すでに町も社会もある程度できあがったところで暮らす人々の人間模様が中心となる本作は、正直なところ、最初に期待していたものとは少し違っていた。
私が読みたかったのは、もっと開拓時代そのもの、人々がどんな暮らしをして、どんな苦労をしていたのかが描かれた物語だったのだと思う。
とはいえ、あの時代を生きた人々の生き方や価値観が描かれているという点では、興味深く読むことができた。
そして何より、とにかくアントニアが幸せそうでよかった。
結婚して、たくさんの子どもたちに囲まれて、かつては苦しかった生活も少しずつ良くなっていく。彼女が思い描いていた「幸せ」って、きっとこういうものだったのだろう。
前半に比べると、後半の街での生活はあまり面白く感じなかった。特にリーナとの恋愛パートは、「これ、必要なのか?」と思ってしまうくらい。
リーナという女の子の魅力も、私にはいまひとつ伝わってこなかった。
そもそも、語り手であるジムにも、それほど魅力を感じなかったので、二人の恋愛に興味がもてなかったのかも。
期待していた「開拓時代の暮らし」とは少し違ったけれど、あの時代の人々がどんな幸せを求めて生きていたのかを考えさせられる一冊だった。

先月から「エキスタンプ」というものを集め始めました。
駅に置いてある駅周辺の名所や観光地をデザインしたゴムのスタンプ、スタンプ帳に捺して集めたりしませんでしたか?
そのデジタルバージョンが「エキスタンプ」です。
駅のスタンプ台を見つけたら、
JR東日本アプリを起動して、スタンプ帳画面の「タップ」をタップし、
エキタグシールにスマホをかざすとスタンプを取得できます。
集め始めるとなかなか楽しいのですが、日頃からほとんど外出しない私たち、まだ5つしかスタンプを集められていません![]()
スタンプを集めるために積極的にお出かけしないといけませんね。
スタンプのデザインは、それぞれの駅の特長を生かしたものになっています。
大晦日の狐の行列と飛鳥山の紫陽花
神田祭と赤ちょうちんの居酒屋
、でしょうか
駅舎の屋根と銀の鈴
旧新橋停車場と汽車
