Googleフォトのリミックス機能を使って、写真をいろいろなスタイルにしてみました。

リミックス機能を使うには、
Googleフォトアプリを開き、下の方の「作成」をタップし、

 


「リミックス」をタップします。
 

 

たくさんのテンプレートが表示されますので、気になるものタップしてみましょう。
 

 

「写真を選択」をタップして写真を選びます。
 

 

「生成」をタップすると、
 

 

ノートにスケッチしたような画像を生成してくれました。
 

 

いろいろ試してみましょう。

【水彩画】
この写真が…
 

 

こんなふうになりました。

 


【ドラマチックなモノクロ】
この写真が…

 


こんなふうになっちゃいましたひらめきガーン
 

 

【エナメルピン】
この写真が…
 

 

ピンバッチ風に加工されました。

 


 

【ちびキャラ風ステッカー】
この写真が…

 


かわいいキャラクターに加工されました。

 



Googleフォトの写真リミックス機能を使えば、プロンプト(水彩画風に写真を加工してください、のような命令)を書かなくても、生成AIを気軽に試せるのがいいですね。

いろいろな写真をいろいろなスタイルで加工してみると、意外な発見があったりして楽しいですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呪いを解く者

フランシス・ハーディング

 

 

 

  Amazon本の概要

 

【英国SF協会賞YA部門受賞】
呪いを解く力をもつ少年と、
かつて呪いにかけられていた少女
呪いを、謎を解きながら旅をする
『嘘の木』の著者が描く唯一無二の世界

〈原野(ワイルズ)〉と呼ばれる沼の森を抱える国ラディスでは、〈小さな仲間〉という生き物がもたらす呪いが人々に大きな影響を与えていた。15歳の少年ケレンは、呪いの糸をほどいて取り除くほどき屋だ。ケレンの相棒は同じく15歳のネトル。彼女はまま母に呪いをかけられ鳥にかえられていたが、ケレンに助けられて以来彼を手伝っている。二人は呪いに悩む人々の依頼を解決し、さまざまな謎を解き明かしながら、原野に分け入り旅をするが……。
英国SF協会賞YA部門受賞。『嘘の木』の著者が唯一無二の世界を描く傑作ファンタジイ。

 

 

黒猫★★★★★

 

呪いをかけられた人が人の意識を保ったまま、人ではないものに変えられて苦しみ続ける。呪いを解かれても人でないものであった記憶が残ったまま人として生きていく。それぞれがそれを抱えたまま生きていく。
呪われるほど自分を憎んでいる人がいることを忘れられずに生きていく。
他人を呪った人は、また呪い人になることを恐れ、呪い人であることが発覚するのを恐れ、自分の中に大きくなっていく呪いの卵を抱えながら生きていく。
呪いを解く者は呪われた人たちや呪ってしまった人たちの気持ちを考えないようにして、呪いを解いていく。
ファンタジーによくある「呪い」をこんなに掘り下げて考えてみたこともなかった。


自分が別のものになっていた時の記憶。それほど強く人から憎まれていたと気づいたときの恐ろしさ。自分の中に育っていく呪いの感情。そんな心の描き方が秀逸。


怒りを持つことはぜったいに手放してはいけないこと。しいたげられている人たちは特に。それを吐き出す術を学んでいかなくてはいけない。

重苦しい閉塞感はコロナ禍のころに書かれたからなのか。
ずっと、じめじめした湿った空気が纏わりつくような雰囲気で、ラストも単純なハッピーエンドではない。それでもちゃんと希望が見える。楽しく美しいファンタジーではないけれど、ずっしりと心に届くファンタジーだった。


人でないものたちがたくさん登場するのだけれど、その描写を読んでも自分の中でそれを可視化できない。子供の頃に読んでいたらきっといろいろ想像できたのだろう。すっかり頭が固くなってしまったと悲しくなった。

 

国立国会図書館公式チャンネルで配信されている作者フランシス・ハーディングさんの講演もとてもよかった。

 

 

 

 

 

 

 

乙女のトキメキフランシス・ハーディングのファンタジーはどれもおすすめ乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

 

酒を主食とする人々: エチオピアの科学的秘境を旅する

 

高野秀行 

 

 

 

 

  Amazon本の概要

 

本当にそんなことがありえるのか?

世界の辺境を旅する高野秀行も驚く
“ 朝昼晩、毎日、一生、大人も子供も胎児も酒を飲んで暮らす” 仰天ワールド!
話題騒然の「クレイジージャーニー」の全貌が明らかに!

幻の酒飲み民族は実在した!
すごい。すごすぎる……。
改めて私の中の常識がひっくり返ってしまった。
デラシャ人は科学の常識を遥かに超えたところに生きている──
朝から晩まで酒しか飲んでいないのに体調はすこぶるいい!

出国不能、救急搬送、ヤラセ、子供が酒を飲む…
まさか「クレイジージャーニー」の裏側で、
こんな“クレイジー”なことが起こっていたとは!?

目撃者たった一人のUMA状態の酒飲み民族を捜しに、
裸の王様に引率された史上最もマヌケなロケ隊が、
アフリカ大地溝帯へ向かう!

 

 

黒猫★★☆☆☆

 

現地の生活の様子や、村の様子などをとても興味深く読んだ。
甘酒やポタージュスープみたいなドロドロしたお酒を、本当に主食として飲んでいる。
というか、ほぼそれしか口にしていない。
一応お団子みたいなものも食べるのだけど、それでお腹を満たすわけではないらしい。
そんな生活をしている人達が実在するなんて。
お酒から必要な栄養は摂取できているということらしい。子どもから大人まで(妊婦まで!)みな主食として飲んでいる。
酔うために飲むお酒は主食とはまた別で、ビールや蒸留酒を出すバーが村にあったりするのがおもしろいと思った。
どうしてそんな食生活になったのかはを解き明かして欲しい。

それにしても著者のアレルギーに対する危機感の無さにはちょっとひいた。