前日は西明石から新幹線を乗り継いで浦佐へ。そして小出から只見線に乗り、只見の駅前旅館で泊まりました。
では、旅二日目の5月18日です。
5時半に起きて窓を開けると、只見の町には朝靄がかかってました。いかにも山間の町という雰囲気ですね。
6時50分に旅館をチェックアウト。朝ご飯のおにぎりとお茶を受け取り、そしてお菓子もいただきました。今度は冬に来てみたいですね。
朝靄が徐々になくなり、今日もいいお天気。只見駅前には私一人・・・。
只見駅を発着する列車は、一日上下3本ずつしかありません。これでは只見線を乗りつぶしするには困難なことが分かります。
ホームに向かいます。山に霞がかかり、空は青空・・・眠いけど清々しい朝です。
ホームにあった只見駅の昔の写真。
今とはホームの位置や配線が少し違うようですね。
只見線全通時の写真。スゴイ人ですね。線路上にも人がいて、今だと完全にアウトです。
只見駅前に大勢の子ども。この町に今こんなに子どもがいるとは思えず、只見線の利用者が地元利用者が少ない現実が見えますね。
右奥に見えるのは貨物ホームの上屋ですね。
今も貨物ホームはありますが、上屋は撤去されていました。
次回につづく・・・。