京都花月 昭和53年7月上席のポスター。
京都にしてはうめだのような番組編成で、チャンバラトリオ、林家小染、阪神・巨人となかなか良いですね。「笑ボックス」の枠にはベテランと若手が混在し、礼子・恵太、いくよ・くるよ、B&Bらが出演。明石家小禄は横に独演会の案内も載ってますね。
ポケット・ミュージカルスは松本俊介構成の「河原町慕情」で、歌手とバンド以外は誰が出てるか不明。
吉本新喜劇は三原和人作・演出「時には夫婦のように」で、タイトルが黒沢年男の曲名のパロディ。谷茂が座長で、専科は桑原和男。