兵庫県ローカル線旅 2022年長月 その2 | 続アメマのおとしもの

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粟生から北条鉄道のキハ40に乗っております。

 

 

 

こういう景色の中をキハ40で走るのはなかなかいい気分。

 

 

 

田原に到着。たのきんトリオで人気になった田原俊彦の影響で、かつて駅名標が落書きだらけだったらしい(笑)。

 

 

 

次の法華口では交換設備が復活。しかし旧ホームは使われずに、新しいホームが設置されました。

 

 

 

法華口の駅舎は、国の登録有形文化財に指定。1915(大正4)年開業時のままです。しかし交換設備が復活した際にホームが新しくなり、駅舎のあるホームは通路扱いに。

 

 

 

こちらが新設された粟生方面の1番のりば。

 

 

 

こちらが北条町方面の2番のりば。こういうローカル線で交換設備の復活は嬉しいことです。

 

 

 

播磨下里駅も古い木造駅舎ですが、2016(平成28)年に改築されています。鉄道趣味のある僧侶がボランティア駅長として駅と寺院を合体した下里庵を開設しています。

 

 

 

播磨下里を出発。この駅も登録有形文化財。

 

 

 

長に到着。ここも登録有形文化財。こういう古い駅舎が、三セク化されても大事に使われているのは嬉しいことです。

 

 

 

長も交換設備がありましたが、大昔に撤去済み。旧ホームは花壇になっていました。

 

 

 

のんびりと粟生から走ること23分・・・。

 

 

 

11時32分、北条町に到着。

 

 

 

デジタル化の時代にサボも復活。

 

 

 

次回につづく・・・。