三陸の旅 2020梅雨 その25 | 続アメマのおとしもの

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後方展望してきた三陸鉄道の旅も、そろそろ終わりに近づいてきました。

 

 

 

陸中野田駅は、道の駅もある立派な駅舎。

 

 

 

最後だけちょっと前面展望で、終点久慈を見ます。八戸線の新型気動車が停車してますね。

 

 

 

14時58分、ようやく久慈に到着で三陸鉄道リアス線を全線完乗達成です。朝に大船渡線BRTの高田高校前を出発してから、約6時間かかりました。長かったようですが、沿線の景色が良くてあっという間にも感じました。

 

 

 

久慈からJR八戸線に乗ります。15時6分発の八戸行は、キハE130系500番台で国鉄型のキハ40やキハ48を置換えました。新型になると、前面展望や後方展望がしやすくなりますね。

 

 

 

ということで、八戸線は前面展望します。定刻に久慈を出発。

 

 

 

三陸鉄道と違って、線形はあまり良くなく、国鉄って感じがしますね。草生した向こうに見えるのは、陸中夏井駅。1面1線の駅ですがかつては交換駅で、線路が少し曲がってるのが名残。

 

 

 

陸中夏井駅は北海道のように、緩急車を改造した駅舎。

 

 

 

しばらくは海から離れたところを走ります。

 

 

 

平日でコロナ禍とあって、ガラガラです。

 

 

次回につづく・・・。