三陸の旅 2020梅雨 その24 | 続アメマのおとしもの

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三陸鉄道で北上中。

 

 

 

白井海岸駅。駅名からすると海辺にありそうな雰囲気ですが、トンネルとトンネルの間の山の中の駅で、海岸へは道を下った先にあります。そこには小さな漁港があるだけ。

 

 

 

大沢橋梁を徐行で渡ります。太平洋と小さな漁港。

 

 

 

海と反対側には国道45号線の橋梁。

 

 

 

ここ大沢橋梁は、撮影スポットとしても有名ですね。

 

 

 

堀内に到着。もう一つの駅名標の「袖が浜」は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台としての設定です。

 

 

 

安家川を渡ります。先ほどの国道45号線が、今度は海側に。トンネルが多い路線ですが、その間から見える景色は絶景で、ホントに山海が楽しめます。

 

 

 

こういう景色を見ながらのローカル線の旅は、至福の時間で、日常を忘れられますね。

 

 

 

野田玉川という、大阪の千日前線みたいな駅で反対列車と交換。

 

 

 

十府ヶ浦海岸。震災後の2017(平成29)年3月に開業した駅で、震災復興事業で高台に団地が整備されて、地元が建設費を負担して出来た請願駅。

 

 

 

震災前なら海が望めた区間でしょうが、今は高い防潮堤が築かれてました。

 

 

次回につづく・・・。