宝塚と新線・延伸開業の旅 2020年睦月 その4 | 続アメマのおとしもの

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相鉄海老名からJR線に直通する新宿行の各駅停車に乗っております。

 

 

 

西谷からいよいよ相鉄新横浜線に入って行きます。右の地上線は横浜への相鉄本線。

 

 

 

地下線を走り、羽沢横浜国大に到着。ここは都会の秘境駅なんて呼ばれてまして、データイムは30分に1本しか電車が来ません。

 

 

 

羽沢横浜国大を出ると、地下線へ直進する線路と、地上へ出る線路に分かれます。直進する線路はまだ未開通で新横浜へ向かい、そこから東急新横浜線(未開業)に入り、東横線の日吉まで繋がる予定です。新横浜に東急や相鉄が繋がるのは便利になりますね。

 

 

 

地上へ出ると、東海道貨物線を走ります。今まであった路線ですが、貨物線ですから新鮮な感じ。

 

 

 

風景的なモノはあまり楽しめず、トンネル区間が多くあります。羽沢横浜国大の次の停車駅は武蔵小杉で、そこまで17分間走ります。

 

 

 

トンネル区間を出ます。地図であらかじめ、どこを走るかはチェックしてましたが、実際に走ると「どこ?」って感じになりますね。

 

 

 

地上に出たところは、東海道本線の鶴見でした。おもしろいコースですねぇ。

 

 

 

鶴見からは品鶴線を走行。成田エクスプレスが追い抜いて行きました。

 

 

 

品鶴線は横須賀線の列車で通ったことはありますが、この線路を走るのは初めてかな? 前方に見えるのは新鶴見機関区ですね。

 

 

 

広いヤードは元新鶴見操車場で、現在は信号所扱いだそうな。おっ!最近引退した185系がいますね。

 

 

 

次回につづく・・・。