相鉄海老名からJR線に直通する新宿行の各駅停車に乗っております。
西谷からいよいよ相鉄新横浜線に入って行きます。右の地上線は横浜への相鉄本線。
地下線を走り、羽沢横浜国大に到着。ここは都会の秘境駅なんて呼ばれてまして、データイムは30分に1本しか電車が来ません。
羽沢横浜国大を出ると、地下線へ直進する線路と、地上へ出る線路に分かれます。直進する線路はまだ未開通で新横浜へ向かい、そこから東急新横浜線(未開業)に入り、東横線の日吉まで繋がる予定です。新横浜に東急や相鉄が繋がるのは便利になりますね。
地上へ出ると、東海道貨物線を走ります。今まであった路線ですが、貨物線ですから新鮮な感じ。
風景的なモノはあまり楽しめず、トンネル区間が多くあります。羽沢横浜国大の次の停車駅は武蔵小杉で、そこまで17分間走ります。
トンネル区間を出ます。地図であらかじめ、どこを走るかはチェックしてましたが、実際に走ると「どこ?」って感じになりますね。
地上に出たところは、東海道本線の鶴見でした。おもしろいコースですねぇ。
鶴見からは品鶴線を走行。成田エクスプレスが追い抜いて行きました。
品鶴線は横須賀線の列車で通ったことはありますが、この線路を走るのは初めてかな? 前方に見えるのは新鶴見機関区ですね。
広いヤードは元新鶴見操車場で、現在は信号所扱いだそうな。おっ!最近引退した185系がいますね。
次回につづく・・・。