JR東海完乗の旅2016如月 その7 | 続アメマのおとしもの

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米原から近江鉄道に乗り、既にタイトルと全く関係のない旅になっています。



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彦根を出発。それでも車内は数える程度の乗車率。しばらくは東海道本線と並走、左手には近江帆布の専用線跡。



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彦根口で反対列車と交換。ほぼ同時着ってのが、日本の鉄道の素晴らしさ。



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ホームにデカデカと出発信号機がある駅も珍しいのではないでしょうか?



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まもなく多賀線との分岐駅、高宮に到着です。左の留置線には西武からやって来た車両が、まだ近江鉄道で改造を受ける前の待っている状態かな?



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この電車は多賀大社行なので、左の多賀線へ分岐。前には本線の貴生川行が待っています。



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本宮で2分の接続で、貴生川行に乗り換えます。どうやらあの電車もガラガラみたいですねぇ・・・。



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案の定、前面展望席には余裕で座れまして、私を含めてたった二人だけの電車は、定刻に本宮を出発。



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高宮を出ると愛知川のあたりまで、東海道新幹線と並走。ちょうど良いタイミングで、新幹線がやって来ました。新幹線から見ると、近江鉄道は一瞬なので見逃してしまいますが、逆だと楽です(笑)



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豊郷で行き違いをしたのは、900形「淡海号」。「たんかいごう」でなく「おうみごう」というらしい。



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文化遺産の愛知川橋梁を渡ります。明治期に作られたもので、2008年に登録有形文化財(建造物)に登録されました。こういう古い橋梁やトンネルが各地に残っていますが、水害などで耐久性に問題が出てきてるので、保守点検をかなりしないといけないでしょう。



次回につづく・・・。