春のポカポカ陽気の中、名鉄竹鼻線廃線探索。
またまた開渠に架かる小さなガーター橋。ですが枕木はありませんね。
ほぉほぉ「第18号開渠」というのですね。1986(昭和61)年に塗装されて以来、廃止まで塗り替えられなくて現在に至っています。
中区駅に到着。住所は中区ではなく、岐阜県羽島市上中町中。
Wikipediaの2007年当時の画像ではレールが残っていたようですが、私が訪れた2012年では撤去されていました。
駅舎もなく、ホームからすぐ道路へ。画像左の商店で切符を発売してたそうな。
なんぼでもあるのでキリがない開渠の鉄橋ですが、撮影してしまいます(笑)
「第19号開渠」は1992(平成4)年8月に塗り替えられています。
雑草ボウボウでもないので、一応整備はされているのでしょうね。
こういう小さな開渠に鉄板が渡してあるということは、地元住民の方が廃線跡を歩いているのでしょう。
初登場の信号機関連。コレは「踏切動作反応灯」。
次回につづく・・・。