うめだ花月 昭和63年4月下席 その1 | 続アメマのおとしもの

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今回の舞台写真は、昭和63年4月下席のうめだ花月です。
観劇日は4月30日の楽日の夜の部。
たしか土曜日で学校が終わってから友達と三人でうめだ花月に行きまして、昼の部の新喜劇の途中から入場したのですが、新喜劇はテレビ撮りをしていて客席は満員でしばらく通路で立って見ていました。
 
新喜劇終了後にさっと二列目センターをゲットし、夜の部の開演でございます。
 
 
 
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トップはフレッシュコーナーで平川タロー・ジロー。Wヤングの平川幸男の弟子でしたが、平成16年に右のジローが睡眠薬自殺をしてしまいました。左のタローは現在オッサンパラダイスというコンビを組んでいます。
 
 
 
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お次はマジック中島ひろみ。今回は大ネタのパラソルマジックではなかったですね。
 
 
 
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まるむし商店。今も昔も売れてるのか売れてないのか中途半端なコンビですね。磯部っちの滑舌の悪さと、東村の気持ち悪さは相変わらず(笑) 個人的には「す」で終わるしりとりネタは好きです。
 
 
 
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中田はじめ・圭祐。少しは有望視されていた若手でしたが5年ほどでコンビ解散。中田はじめはその後「ラッキースター」というコンビを組みましたが、コレもすぐに解散。んで平成7年に吉本新喜劇に入団し現在も活躍中。
中田圭祐はどうも自分が人気者と勘違いした感じが出ていて好きになれませんでしたね(笑)
 
 
 
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岡けん太・ゆう太(現おかけんた・ゆうた)。なんとコメディ№1のスケでございます。そりゃぁ、けん・ゆうも当時は面白かったですよ(今はゆうたの激ヤセで笑えない)、でもコメワンのスケには納得できませんね。
せめてWヤングぐらいは来て欲しかったです。
 
 
 
次回はポケット・ミュージカルスからです。