京都花月 昭和60年4月 | 続アメマのおとしもの

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春4月の「京都花月」です。
今思うと演芸を楽しむなら「京都花月」だなぁと思いますね。
 
 
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●上席
相変わらずのベテラン揃い。若手がダウンタウンだけですね。
ポケットは悪役三人組の島田一の介、島木譲二、帯谷孝史。ですが、島田一の介はなんば花月に出てるので、京都には出てないでしょう。
吉本新喜劇は京都で船場太郎桑原和男が出てると、少し良いように感じます。3~4年前までは花紀京山田スミ子も当たり前に出てたのに・・・。
久々のうめだ花月中席へ続演。
 
 
●中席
「浪曲バラエティ」として京山福太郎と新喜劇から高石太、やなぎ浩二やなぎ浩二はうめだ出番なので出てないと思います。
吉本新喜劇が先月に続き岡八郎が出演。小文字ですが池乃めだかの名前もあり、八ちゃんの弟子のけん太・ゆう太も出てますね。
タイトルも八ちゃんらしくて「奥目に青葉」。
 
 
 
●下席
爆笑できはしませんが、小文枝さんが出てるとやはり番組的に締まりますね。
吉本新喜劇は池乃めだか原哲男。この二人では脇にベテランを揃えるか、脚本がしっかりしてないと厳しいなぁ。池乃めだか原哲男はこのまま5月上席の新喜劇にも出ます。
うわぁ!池乃めだかは一ヶ月も京都出番!
 
この後も京都の新喜劇は木村進間寛平はたまーに来る程度で、船場太郎、桑原和男、原哲男、池乃めだかがほとんどになります。