近江鉄道五箇荘駅からの砂利線探索はつづきます。
このあたりは現役路線に見えます。しかし今現在、この路線の扱いは休止?廃止?どうなってるのでしょうか?
緑の絨毯が線路に侵食してきています。
砂利線は緩やかにカーブしていきます。近隣住民の方も「もうここに列車は来ないだろう」という気持ちなのでしょうね。
ここが現在の終端部近く。雑草で車止めも見えません。
積載するはずのバラストにも蔦が絡まり、しばらく放置されているのがわかります。
ここが現路線の最終地点となります。奥には車止めもあるみたいですが・・・。この先の愛知川の河岸へと昔は線路が延びていましたが、今はもう痕跡はないらしいです。
次回は折り返して再び砂利線を歩きます。