京都花月 昭和58年12月下席 | 続アメマのおとしもの

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年も押し迫った12月下席の京都花月。
 
 
キャッチコピーがスゴイですね。
「豪華演芸」・・・どこが???(笑)
「なんば・うめだ」のポスターでは吉本新喜劇は小さめに扱われてますが、京都ではデカデカと寛平ちゃんの顔入りで載せてます。
ベテランが少なく、若いメンバーで組まれていますね。でもかなり少人数です。
 
ほかに漫才・落語を見ても爆笑できるようなメンバーではないです。
小づえ・みどりが上方お笑い大賞の銀賞を受賞し、実力を出し始めます。
 
笑福亭松之助は相変わらずのバカボンネタでしょうね。
 
ポケットミュージカルスと吉本新喜劇は客の入りが悪い京都でもオリジナルの作品を上演してるのがスゴイです。
ポケットは笑福亭松之助の弟子の五所の家小禄が筆頭のカレッジ1。小禄も晩年はいい噂がなく、消えていきました。