※ 以下は90年代に発売された当時物のたまごっちについての記述である。
（その後に新しく発売された復刻版等についてはこの限りではない。）
2017年発売の祝20しゅーねん！たまごっちの隠れアダルトについてはこちら参照
2022年発売のOriginal Tamagotchiの隠れアダルトについてはこちら参照
【おやじっちの育て方】隠れアダルトについての考察、【おやじっちの育て方】隠れアダルト検証以降もちまちまと隠れアダルト変身の道を検証しているが、すればするほどよく分からなくなってしまった。試した方法どれもことごとく変身するのだ…。
主に各形態のしつけについて試行していたのだが、結論から言うとベビーっち期（まるっち・とんまるっち）やこどもっち期（たまっち・とんがりっち）でかなりしつけをしても変身するし、アダルトっち期（ますくっち・ズキっち）に至ってはフルでしつけをしても変身することが分かった。全然わがままに育てなくても変身するのだ…。
〈 しつけメーター の値〉 ※しつけ４回でフルになるので○／４と表記する。
ベビーっち期○／４、こどもっち期○／４、アダルトっち期○／４
↑このように検証していたのだが、以下のことが分かってきた。
・ベビーっち期０／４～２／４まで → こどもっち０／４～３／４までは可。
こどもっち期４／４の場合、ベビーっち期０／４は可（１／４以上は未検証）
→基本的にアダルトっち期の値を４／４で検証している。アダルトっち期の値は気にしなくてよい？
・一方、ベビーっち期の値３／４以上になると不可の可能性が高い。
→ベビーっち期 ３／４、こどもっち期２／４、アダルトっち期０／４で失敗事例あり。
※ベビーっち期が３／４以上になるとこどもっち期は自動的に２／４以上スタートになるようだ。
・アダルトっちは４／４までしつけをしても可。
ますくっちの値などを含めると全てのパターンを試したわけではないので確証はないが、ここまでの結果を見ると、実はポイントはベビーっち期のしつけなのかもしれない。これまで試した中でダメだったのはベビーっち期でしつけを３回以上した時だった。アダルトっち変身を目指して最初に試した方法がピンポイントでダメだったのかもしれない…。
またお世話についても、メーターを空にして呼び出しを受けてもお世話ミスをしなければ大丈夫のようだ。しかも各形態で１回程度ならお世話ミスも許容範囲である可能性が高い。
2014年3月現在分かっている隠れアダルト育成方法を以下にまとめなおす。
【 隠れキャラクター育成方法 】 ※ 90年代発売のたまごっち及び新種発見!!たまごっち
☆ ルート
元祖 ：まるっち→たまっち→ますくっち→おやじっち
新種発見：とんまるっち→とんがりっち→ズキっち→せきとりっち／チャリっち
※以下の２点を同時に守ればこのルートを進む
☆ おなか・ごきげんメーターの減りにはなるべく気を付け、お世話ミスをしない（おなかやごきげんメーターが空になったり、たまごっちが寝たりして呼び出し音が鳴った時にはよびだしサインが消える前にお世話をする）
※ただし各形態１回ずつくらいのお世話ミスなら許容範囲かもしれない
※お世話ミスとは呼び出し音が鳴った後に要求されたお世話をせず、時間経過（１５分くらい）によりよびだしサインが消えることである
☆ しつけ回数はまるっち／とんまるっちで２回以下、たまっち／とんがりっちで３回以下に抑える（それを超えた回数については未検証だが、まるっち／とんまるっちでは３回以上だと不可の可能性が高い）
※ますくっち／ズキっちでは４回しても可
※もちろんベビーっち期から隠れアダルト変身まで一貫してしつけゼロでも可
引き続き検証を続ける。
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懐かしのてんしっち、デビルっちな世界観を最新のたまごっちで楽しめるようだ。
