4月も中旬に入りますので
玄関飾りを端午の節句バージョンに
衣替えしました
藤の花は 作るのが大変だったので
今回も居残りさせました
武将の兜を折り紙で作るようになってから
様々な武将の兜に挑戦してきましたが
今年の兜は
西国無双立花宗茂のです
「塞王の楯」を読んで以来
もっと知りたくなって立花宗茂の
時代小説を続けて読んでます
すると ますますファンになっちゃって
よし
今年は立花宗茂の兜だ
不敗武将・立花宗茂の兜は
勝ち兜として人気があるそうですし
実際の兜は
何の飾りもない実践的な兜に
燻銀の日輪の脇立、そして鶏の尾羽
メチャかっこいいです
本物そっくりとはいきませんが…
なんとか こんな感じに
燻銀をどうしようか…と考えたんですが
結局 日輪型に切った厚紙にアルミホイルを
巻きました(^◇^;)
全然 燻銀じゃないけど…
妥協も必要です
横から見ると
鶏の尾羽飾りは黒色の和紙を
太めに手で割いたのを何本が作り
てっぺんの盛り上がりを作るため
フラワーワイヤーを1本
尾羽の下部分に差し込んで和紙を支えてます
尾羽を纏めてクルクル巻いた黒和紙よりも
少し長めにワイヤーを切り
兜の上後方に差し込んで
セロテープで固定して完成
土台の兜は手持ちのこの本の
基本兜を参照しました