永井路子さんの「絵巻」「炎環」
自他ともに認める歴史ヲタクの私
八木荘司さんの「古代からの伝言」や
黒岩重吾さんの「古代史への旅」を
軸にして
歴史小説で日本史を古代から楽しんでいます
軸にしている本や図書館で借りれない本は
ポチっとしてますが
古代からの作品となると莫大な量になるので
図書館で借りられるものは
なるべく借りて読んでます
いちおう読書記録もノートにとってますが
もう一度読みたいなって思った時に
手元にないのは非常に不便です
図書館で予約したり…
そして最近気づいたのですが…
数年前は図書館で借りることが
できた本が 無くなってる…
だったら…と中古本でもいいから
ネットで購入しようと思っても
…無い
そこで、これからはできるだけ
お気に入りになるだろう
歴史小説は買おう
と思いなおしまして
今回、永井路子さんの
「絵巻」と「炎環」をポチっとしました
「絵巻」は源平から鎌倉初期までを
貴族の視点から描いた物語で
後白河法皇を中心としています
「炎環」は鎌倉幕府ができる前後を
4人の人物を通して描いた作品です
その4人とは
源頼朝の弟・全成、梶原景時、
北条政子の妹・保子、北条義時
ね、2作品とも面白そうでしょ
絶対また読み返したくなる
そう思ってポチっしました〜
読むの楽しみぃ〜