12月の石垣島4泊5日③シーサー農園! | 心にうつりゆくよしなし事を

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綴っていきます

12月の石垣島旅行記の続きです


ホテルの朝食バイキングで

お腹いっぱいになった私たちは

レンタカーで9時すぎにホテルを出発し

島の北部へと向かいました


目的地は、前から行ってみたかった

米子焼き工房シーサー農園!


途中チョット道を間違えちゃったけど

ホテルから約35分ほどで到着しました


駐車場も無料だったし入園も無料なんて

素晴らしすぎるぅ〜ヽ(´▽`)/飛び出すハート


入り口にはこのような立て看板が下矢印

妖怪?宇宙人?

異次元宇宙?ヘンテコ広場?

入る前からワクワク感が半端ない爆笑気づき


農園は意外にとても広くて

まさしく異次元宇宙空間でした(笑)


およそ33,000㎡もある広大な敷地内には

大小のカラフルで愉快な

米子焼きのシーサーや宇宙人たちがいっぱい!


あまりにも個体が多くて、ここでは全てを

ご紹介できませんアセアセ


こんなのがアチコチにいっぱい居るんです!

大人でもテンションあがっちゃいます爆笑飛び出すハート


例えば…小高い丘の上に

まるで主のように鎮座する宇宙人の親分!


そこから楽しそうに踊っている子分たちを

見下ろして楽しんでいる…

なんて、オリジナルストーリーを

思い浮かべながら楽しんできましたウインク


実際に上に登れたり、こうして下矢印

椅子のように座れるモノもありました

ここはまだまだ造園中!!

まだまだ個性的な仲間が増えるんだとか!

楽しみですね〜ヽ(´▽`)/ルンルン


入り口にある売店の前にも巨大シーサーが!


中にはカラフルで愛らしいシーサーが

たくさん販売されてました

米子焼きシーサーは、石垣・川平の

山から採れる粘土で作られてるんだそうです


造形後、1200℃の高温で焼きしめ

焼きあがってから色をつけます


ワックスを混ぜた耐水性絵の具を使って

何色もの色を何度も何度も重ね塗りする

ことで米子焼き独特の色合いに仕上がる

のだとか


上の画像にあるのは室内シーサーです

口を開いているのはオス

室内に幸せを呼び込んでくれ、


口を閉じてるのはメス

室内の幸せを逃さない

と言い伝えられているそうです


今回はパスしちゃったけど

次回はぜひ持って帰りたいな星


このお店には、教訓茶碗という

不思議なお茶碗?湯呑み?がありまして

実際試してみることもできました


教訓茶碗というのは、

八分以上お湯を注ぐと全部お湯が抜けちゃう

お湯呑みびっくり気づき

英語や中国語での説明書きもありました


面白そうなので試してみました

お湯呑みの八分目より少なくお水を注ぐ

傾けても揺すっても水は漏れませんOK


ですが、八分目以上に水を注ぐと〜下矢印

お湯呑みの底から水が漏れて

全部無くなっちゃいましたアセアセ


欲張りすぎると全てを失うよ!

という教訓なんですね…


それにしてもお水が全部漏れ出るなんて

不思議すぎて、何度も試しちゃいました爆笑


こちら下矢印でもご覧いただけます



シーサー農園で40分ほど過ごした後

そこから2分ほどのところにある

ヤエヤマヤシ群落も訪れてみました


これが入り口です下矢印

ヤエヤマヤシは、八重山諸島の中でも

石垣島と西表島にしか生息しない

非常に珍しいヤシの木です


現在石垣島ではこの米原地区だけ

群生しているそうです


茎が分岐しないのが特徴で、そのため

空に向かってまっすぐ伸びます


20〜30m級のヤシ群落は

まるでジャングルのようにダイナミックでした


このような下矢印遊歩道を進むんですが…

もっと広域で長く続くのかと思いきや

意外に短かったです

10分もかからず終点の広場に行けました


ても階段は多かったですアセアセ


ヤエヤマヤシ群落散策も

こちらのYoutubeで紹介しています

良かったらどうぞニコニコ下矢印


後で地元のかたから聞いたんですが

入り口横にあるヤシ屋さんの

サトウキビジュースが美味しいんだそうです!


今回は飲み損なっちゃったショボーンアセアセ

次回はぜひ飲んでみたいです


〈平久保崎灯台へ続く〉



冬に旅行に行きたいところ

 

 

 

 

 

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