格安旅!梅雨の石垣島〜【帰る日】石垣島空港グルメ | 心にうつりゆくよしなし事を

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グルメ、折り紙、史跡めぐり…
興味ある事を、心に浮かぶままに
綴っていきます

石垣島旅行記、今回で最終回です

いつも旅に出ると思うこと
帰りたくなーいッアセアセ

今回は特にそうでした

梅雨時期だったこともあり3泊4日の内
青空が広がったのは帰る前日の1日のみアセアセ

それでも起死回生のパワーをくれた
桃林寺の仁王さまたちに感謝キラキラ
なんですけど…

晴れてたら、あそこも行きたかった
ここも行きたかった…

あのお店、このお店で食べてみたかった
モノも多かった…

心残りが多い旅の最終日も
しっかりした雨風の朝でしたタラー

ま、この日は帰るだけなんで
お天気は関係ないんですけどね

飛行機出発の90分前にレンタカーを
返却することになっていたので、
ホテルを朝8時にチャックアウト

ガソリン満タンにしてレンタカーを
返却したのが9時前

すぐに空港まで送ってもらえたので
石垣空港で余韻を楽しむ時間が
たっぷり取れました


空港内にはこんなイートインスペース

ありまして下矢印


八重山そばのお店や石垣牛専門店などで

購入した丼などを食べることができます


ジェラートが美味しいミルミル本舗

空港店もありました

空港店限定の味として、ココナッツ、

ゲンキクール、ブルーベリーヨーグルト、

ラムレーズン、ピーナッツがあったので


ゲンキクールとブルーベリーヨーグルト

のハーフ&ハーフ(税込 429円)を購入

ゲンキクールは石垣島限定の乳酸菌飲料で

それをジェラートにしたものです


ヤクルトよりも甘めなんですがスッキリ

しています

後味は爽やかさでしたルンルン


搭乗ゲートのロビーに待ってる時に

柱に掲げられている広告が気になりました

サンゴコーヒー?


ネットで調べてみると…


沖縄の珊瑚は県の漁業法で県外への持ち出し

が禁止されてるため、沖縄でしか作ることが

できないサンゴ焙煎コーヒー!


35 coffeeサンゴコーヒーではなくて

スリーファイブコーヒーと読むんだそうです


売上金のうち3.5%をベビーサンゴを移植する

プロジェクトに使って沖縄のサンゴの海を

未来の子ども達に残す活動をされています


35コーヒでは、白化してしまったサンゴを

200℃以上まで熱し、そのサンゴ熱

低温からじっくりコーヒー豆を焙煎!


時間をかけて焙煎することで、

酸味が少なくまろやかな美味しさを

生み出しているそうです


そして焙煎前後のサンゴの色に倣って

ロゴを白黒モノトーンにしているんだとか


どんな味なのか飲んでみたくて

アイスコーヒーを買ってみました

さっぱりした飲み心地で

後味もスッキリしていました


テトラバッグが1個税込108円で

売られていたので買って帰りました


中身です下矢印


裏袋の説明書きです下矢印


35コーヒーには幾つか種類があるんですが

私が買って帰ったのはO.L.Tスペシャル


インドネシア豆をベースにブラジル、

コロンビアの豆をブレンドしたものです


自宅ではホットで飲んでみました


香ばしく、ほのかな苦味を感じました

少しクセがあるかも


石垣島は独自の方言も面白かったし

食べ物も美味しかったです


何より島全体に流れているゆったりとした

時間が魅力的でした

ハマってしまいましたラブラブ


今度は晴れが多い時期に

繁華街の近くに宿をとって訪れてみたいです


数回にもわたって石垣島旅行記に

お付き合い頂き、ありがとうございました