飾り付けと表彰式

昨日は一日、書道の用事で出掛けていました

午前中が書道教室のオトナの生徒さんの作品展示の飾り付け。

市のホールを市民の団体に無償でスペースをくれて、作品を展示させてくれるのです

今回のお題は「ときめき」

それに沿った作品を…って事だったので、私の作品は、島崎藤村の初恋を書いてみました。

…イマイチ

こちら、ダンナの。

「井の中の蛙大海をしらず

  されど空の深さをしる」

いいですね。

でもときめかないw

じいちゃん＝義父＝先生のどーん。

「龍鳳(おおとり)舞う」

かっちょいいです～。

でも、言葉はもはやときめきとは無縁かなぁ先生は作品の力でときめかせるから、いいのかぁ

まぁいいです。

絵画を展示した人、仁王様の顔のとかあったし、人っていろんな形でときめきを表現するもんですね

午後はお正月明けにやった書初めの表彰式でした

息子＝小３は、去年と一昨年と同じ賞をいただきました

これは学校に貼ってあったやつだけど、真ん中が息子のです。

書道連合会長賞だって

やたら強そうですが、まぁ上から四つ目の賞です。

他の子もいいのを書いていたし、ちょっとしたところで賞を取り逃がす事の多い書初め大会…

賞に一喜一憂せず、年の始めに書を書くという楽しみを重視していきたいものだわ

昨日の夜から久しぶりに腰痛が…

今日はアルバイトをサボって、整体に行ってきた。…少しマシになったな…

腰を痛がる私を見て、息子が一言、

「それでもお母さんは、『おでーちゃん』だよ」と。

おでーちゃんは、息子の造語です。

お姉さん以上オバちゃん未満の意

元気付けるつもりだったのでしょうねぇ。

…じゅうぶんオバちゃんだから、オバちゃんでいいですよ