この1年、にぎやかな「びけ」に虐げられるように元気をなくし、
まるで「仕事は寝ること」のようになってしまった「あめちゃん」。
考えてみれば、あめちゃんはダンナが結婚前から
一緒に暮らしてきた、つきあいの長い子。
もうかなりのおばあちゃん=11歳です
びけとの仲は相変わらず悪いですが、猛暑の夏が過ぎて
人肌恋しい涼しさになってから、ひざの上に乗ってきたり
掃除機で体を掃除してほしいとねだったりどうやら
元気になってきました。
いつも鏡で光を反射したり、懐中電灯の灯りを追いかけて
遊ぶのが好きだったのに、びけがやってくると腹が立って
遊んでいられない
普段は寝てる時間が長いあめちゃんですが、
めずらしくびけが2階で寝ている時間があって
ダイスキなヤツで遊んでみました。
取り出した時から、遊ぶ気マンマンです
「コレデ遊ンデクレルノ?」
「狙ウワヨ!」
「捕マエタww」
「アラ?」
遊んであげたつもりが、こっちが遊んでもらってました
この後繰り返すこと数回、すっかり息が上がった
あめちゃんがフウフウ言い出したので終了です。
また遊ぼうね、あめちゃん