朝の4時に目が覚めて
それからまた寝入って
いた
恐ろしく怖い夢をみた
今のわたしから
少し先のわたし
は
すでにこの世に
いなくて
この世とあの世の
狭間にいた
ホテルと大きな
ショッピングモール
のような建物の中
それはそのホテル
から出る前々日
ホテルの人に
チェックアウトを
伝えてなかった
と焦って聞いてみる
まだ間に合うので
事務所で手続きを
と言われて
事務所はどこでした
っけ?とかなり広く
複雑な作りの建物
であった
そういえば
ここに来た時には
夫が一緒で
2人で楽しい動物園
みたいなところを
見ていて
まだ娘と行って
なかったことを
思い出す
娘を探している
うちにあたりが
暗くなってきて
怖い音が聞こえてきて
自分の記憶を振り返って
いる感覚になる
一瞬で怖い
と思って
振り返ることから
逃げた
隣で秋バーが
横になっていて
話しかけてくれた
秋バーがいると
いうことは
ここは現実では
なくて死後の世界
なのか
とおもった
わたしは死んだ時まで
振り返らければいけない
思い出さなければ
ここから出られない
のか
いやだ
娘に会いたい
ずっと娘の名前を
呼び続けて
走り続けた
回想が始まっていた
わたしは最後の現実
の記憶から割とすぐ
アナザーワールドに
行ってしまって
幸せな生活を送る
つもりだったのが
家族に迷惑をかけて
しまう結末になって
いるではないか
大分でお義父さん家族
がいてわたしのことを
話しているのが聞こえ
てきた
わたしは
アナザーワールド入り
してなにかしら起きて
この世界にいるらしい
とにかく逃げていた
もう一度
娘に会いたい
うっすら現実が見えた
夢から覚めて
今に還ってきた
隣で娘が眠っている
手を握ってしばらく
いた
めっちゃ怖かった
けど大事な夢な気が
して目覚めの時に
思い出しました
長い夢で一部だけ
ですが
いい夢いい夢!
(おまじない)
近い現実には
なりませんように‼︎
ある生徒が
とても怖がりで
感性が高くて
良いことだと
怖いけど乗り換え
たら楽しいことが
あると先生は
信じているよ
と伝えたことを
思い出しました
がいざ自分が怖い
と思ったら逃げ回
っていたなんて
言えたことでは
ありませんね汗
不思議な怖い夢
の話でした
疲れているのと
大好きな地元
高知を離れるのが
今日を入れて
あと2日みたいな
もの
わずかですね
寂しさもあったり
不安も出てきたり
したのでしょうか