大抵金土のどちらかに
泊まるようにしている
娘も祖母が大好きで
いつも帰りたがらない
今日は
娘が6:30に起きたので
のんびり朝食を食べて
祖母と近所の
大型スーパーへ
出かけた
娘が
おもちゃコーナーで
遊びまくり
駄菓子屋に行ったり
お昼にマックで
祖母とハンバーガーを
かぶりつく姿を見て
可笑しかった
おばあちゃん若いな
てりたまバーガー
をチョイス
初めて食べたと言う
娘が再び遊びに
上がったので
しぶしぶついて行き
ゲームセンターで
祖母と娘と3人で
初のプリクラ!笑
最近のプリクラは
頬が勝手に痩せて
目がくっきりする
加工付き!!
なんか違う人だけど
化粧もしてなかったし
ちょうどいいや
祖母との写真が
貴重です♪
宮脇書店で
本をなんとなく
見ていたら
気になる本が
ちらほら
1冊だけ買いました
好きなんです
おおっぴろげで
嫌だと言う人も
いるだろうけど
わたしは好きです
言葉に愛を感じます
自分のしてきたことを
感じてきたことを
さらすことによって
人を助けられている
そんな風に感じます
97歳になられたのですね
序盤に
大正 昭和 平成
と生きて
令和という時代まで
生きられるなんて
というような
言葉がありました
もはや生き仏の域
まだ序盤しか
読んでませんが
読みやすくて
さくさく言葉が
入ってきます
愛と孤独について
書かれてありました
人間のテーマだと
わたしは今まで
愛しているつもりで
違ったことがあります
やはり見返りを求める
ことを自然としてしまう
相手からも
愛されてないと
気づいた時
相手を愛することが
できませんでした
自分を
愛せないことも
あったり
娘すら本当に
愛しているのだろうか
と思うことさえあります
本当に愛するということ
がとても難しいことだと
思います
愛=思いやり
とも書かれてありました
嬉しがって
見返りを求めずに
なにかをする
慈悲の心
わたしはこの先
本当に人を愛することが
できるのだろうか
自分を愛している
のと同じように
愛することのできる
人に巡り会えたら
幸せですよね
いや
人に対して
自分と同じように
愛する気持ちがあれば
お釈迦様のような
大きな愛を与える
人になれるのでは
ないでしょうか
わたしは人間であり
醜い気持ちや
疑いの心やら
が顔を出し
好き嫌いもあって
仏様のように
すべての人に
愛を持って見守る
ということが
難しいのですが
娘はもちろん
特別な存在で
何故だか
わからないけど
愛しい存在で
守りたい存在で
いつまでも一緒に
いたいけど
それは自分のエゴ
なんだろう
ママにしてくれて
ありがとう
わたしの心を
成長させてくれる
存在です
娘はしっかり
しているので
親子というよりは
歳の離れた
妹の気分でいます♪
寂聴さん曰く
愛する人との
死別からは
時間が経てば
3ヶ月もすれば
立ち直ることが
できると
わたしたちには
忘れる才能がある
というのです
でもたまに20年しても
同じように悲しむ方が
いるようで
そんな方には
それほど相性の良い方と
この世で巡り合われたのは
運が良かったのだと
確かになぁ
と思った言葉でした
母も
父がいなくなって
2年経ちますが
いまだに以前と
様子が違います
母にとっては
父はそれほど大きな存在
になっていたんだと
いつも口げんかして
ましたが
喧嘩するほど
本当に仲が良かった
んだろうな
母は思ったことを
直ぐにぶつけるタイプで
わたしはぶつかるのが
嫌いなので
少々言い訳があっても
普段は言い返しません
だからあまり
喧嘩にはならない
それが母にとって
逆にストレスなのかも
しれないと
最近感じています
父と母は
お互いに言いたいことを
言い合っていたので
良かったのかな
人のことは
わかりませんが
自分のことも
わかってませんが
わたしは心の成長が
人よりも
遅いんじゃないかと
思う時があります
思春期はなかったし
父に反抗し始めたのは
25歳の頃です
だいぶ遅いな
これから歳をとって
嫌なことももっと
経験して
嫉妬心なんかを
経験するんじゃないかと
思っています
どんな感情を
抱こうが
人のせいに
するようには
なりたくないな
超えるのは
自分自身で
ありたいです
さて
もうこんな時間ですが
もう少し本を読んで
眠りにつきたいと
思います