「水滸一百零八将」(叶雄・画) その34 白花蛇 楊春 項充の槍の柄に打ち込んでいる、手前のひげのない人物です。 少華山の三の頭といっても、活躍シーンがほぼないので、 「大桿刀の使い手」(第二回)という解説から、 得物で表現してみたようです。