浙江 水滸一百零八将 泥人 その24 燕順・楊林 左・錦毛虎 燕順 色白でヒゲなし、ピンクの衣装でほほえんでいます。 「あっしは山にはいってからもうこれで十年あまり」(第三十二回)の ベテラン山賊とは思えない優男です。 泥人職人さん、もしや鄭天寿とまちがえた!? 右・金豹子 楊林 「山伏の身なりをして・・手に錫杖を持って」(第四十七回)の 場面です。山伏らしい地味なグレーの着物、 錫杖本体ではなく、音を出す金属の輪の部分だけを持っています。