「水滸一百零八将」(叶雄 画)その29 燕順・欧鵬 パソコンのファンが故障して、エラーが出てしまい、 先週の金曜日に修理に出したため、ブログも休業していました。 今週の木曜日にようやく返却されたので、あらためて再開します。 手前・錦毛虎 燕順 殺気まんまんの目つきでにらみを利かせている様子は、 さすが「山にはいってからもうこれで十年あまり」(第三十二回) のベテランです。 奥・魔雲金翅 欧鵬 頬のこけた顔立ちと細い眉、鋭い目が猛禽のようです。 両手を広げているのは、飛翔のポーズでしょうか。