【GTAO】久々のPK | 真っ直ぐ行かずジグザグと

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主にゲームや雑談の記事を書いています。
記事更新は気が向いたらなので、大幅に開くことも。
コメントにはできるだけ返していきます。



こんにちは。
ZigZagです。


※ビデオクリップの機能にはしゃいでいたので、画像多め&長いです。そしてネタが多めです。



それは私が銃器密造をしていたときの事。

公開セッションにて面倒くさい配達が終わり、纏まった金が手に入ったのでホクホクの笑顔で帰路についていた。


「なかなか銃器密造も手慣れてきたな。時間効率は良いとは言えないが、約20万$で捌けるのは実に美味しい。」


「さ、原材料をまた調達して、録りためてた"からかい下手のセバスチャン"でもじっくり見るか。」



気分アゲアゲで浮かれていた私はマップを見ていなかった。

突如、私の乗っていたバイクが爆発。


隕石が落ちてきたのか。
はたまた野生のマルマインが自爆したのか。


突然の出来事に驚いていると、ログが流れ…



○○○に殺られた



知らぬ間に近付いていたプレイヤーのバザードヘリにやられたのだ。


「ほほぅ。やるじゃないか。」


「一昔前の私なら、尻尾巻いて逃げていただろう。まるで人に驚いて一目散に便所の隅に逃げるネズミの如く。


「だが今の私には!!"自信"がある!"金"がある!!"武器"がある!!!"兵器"がある!!!!」





「よろしい!ならば戦闘だ!」




とりあえずバザードヘリに炸裂弾を当てようとすると…


「なるほど…2人か…」

1人ではなく2人。


1発当てると敵はヘリを乗り捨て。
なかなかわかっている。

でも1人は何故かパラシュートでこちらに来たので叩き落とす。



その間に奴を呼ぶ。




アベンジャー。

闘いに卑怯も糞もねぇ!

自動操縦モードにし、ひたすら銃座で迎撃。
こちらは1人なのでアベンジャーは的に。

しかしそこはアベンジャー。
硬い。硬いぞアベンジャー!

被弾しふらつきつつも、ふんばってくれたのである程度キル出来た。
だがさすがのアベンジャーも遂に落下し、地上戦に。

(アベンジャーでの闘いはビデオクリップに保存されてなかった。無念)


その後すぐにハンジャールを呼び出すも、敵の近くに置くサービス。

ジョニー「すぐに届けるZE☆」


敵も馬鹿ではないので、即座に壊されるハンジャール。哀れ。

そのまま銃撃戦にもつれ込む。
私はプレイヤー同士の銃撃戦はやや苦手。
しかしフレのSERGEIやマンモスさんとの殺り合いで培ってきたので、以前よりも慣れてきました。



私「ふっ。姿が丸見(ry




相手が複数いる時の厄介な戦法。
1人を接近させ囮として使い、もう1人が遠距離から狙撃。

銃撃戦には慣れてきましたが、だいぶこれには苦しめられました。


「くそっ!こいつは厄介だ!ひとまず狙撃されないポイントへ退避だ!」



「よし!ここは高低差があるから狙撃手には見えん。ここで体力を回復しつつ、戦術を考えようか。」


「ふぅ〜。戦術はある程度整った。"オレンジ作戦"とでも呼ぼうか。」





「…あれ?ここって…?」



「マジかよおい!」


エリアに留まると自動で始まる仕様のギャングアタック発生。

急いでエリア外に走る。

こんな時でも私を追ってくる2人。


「OK。ならばとことんやろうじゃないか。」


オラァッ!!


もういっちょぉ!!


「はははは!!最高にハイッてやつだ!」

「このままAPCでケチョンケチョンにしてやるぜ!」


「おや?警察が…」




APCイィィィ!!!


呼び出して新品ホヤホヤのAPCを警察に持って行かれ、涙を流す私。

「やばい。また2人が合流しているな…」



「ならばやるべきことは1つだ。」



正面から迎え撃つ!


軍用マシンガンMK2のロックオン距離は意外と長いのだ!


「ふっ。狙撃の腕は良いが、真正面からの攻撃には弱いようだな」


「このまま畳み掛けるぜ!」



「ロケランか。しかしそこには遮蔽物!」


「無駄ぁ!」


「最初の勢いはどうした!!」


ガスガス敵を倒していきそして…


「1人逃げたか。よし。それじゃあ今回はこれくらいにしておこうか」





「なんて言うと思ったか!!貴様が!"退出"するまで!殺すのを辞めない!!」

「そもそも挑んで来たのは貴様らじゃボケェ!!」


1人になっても仕留め続けていると、アイコンが少しずつ遠ざかっていく。

しかも車に乗っていた。


「ほぅ。逃げる気か」



「2人の時はあんなに襲ってきたのにか」



「1人になったら逃げるのか」


「だったら…」



「最初から…一緒になって…」


「挑んでくるんじゃないよおぉぉ!!」



・・・・その後ヘビスナの炸裂弾でも遊び、20キルくらいしたらもう一人も退出。

なんか久々に野良でPKしまくりました。


今回のPKは別に怒ってないし、楽しかったです。

前みたいな固定リスキルではなく、普通の状態で襲ってきていたので、むしろ好感がもてました。

これこそGTAですな。



ちなみに、1番安全なのは即座にパッシブモードにすることです。
PKプレイヤーは反撃されると喜ぶので、相手にしたくなかったら無視を決め込むのが1番。

煽られても「色んな人がいるんだなー(棒」とスルーしましょう。

それではまた(๑•̀ㅂ•́)و✧