おはようございます。
ZigZagです。
この企画で前回は、RS回路を用いた『夜間のみ点灯する照明』をご紹介しました。
今回は『縦横1×2の自動ドア』の作り方を書いていきたいと思います。
※膨大な回路を用いる物だと私の精神が幼児退行してしまうので、私が紹介するのはシンプルな回路です。
そして決して私が発案した回路ではなく、昔からある装置でございます。
ご了承下さい。
作り方は至ってシンプルです。
使う物はコチラ。
・ドアにしたいブロック×2
・粘着ピストン×2
・感圧板×2
・レッドストーン×3
(以下RS)
・レッドストーン反復装置×1
(以下RSリピーター)
・ブロック×1
材料はこんなもんです。
では作っていきましょう。
まずは凹の形になるように1ブロック掘り下げます。
掘り下げたらRS、RSリピーター、RSトーチを画像のように設置します。
次に粘着ピストン、ブロックを画像のように設置。
あとはドアにしたいブロックを粘着ピストンにくっつけ、感圧板をそのブロックを挟むように設置すれば完成!
完成図
RSリピーターの遅延はお好みで。
感圧板を踏むとピストンが戻り、ドアが開くって事です。
装置自体も小さい為、家に設置する事も可能です。
因みにドア部分をガラスにすれば、挟まれてしまった時にダメージを受けずにすみます。
とっとと通れば問題ないですが。
これはNOT回路という、RS回路の基本的な回路です。
いずれ回路の解説もしていきたいもんです。
それでは今日はこの辺で(*゚∀゚)ノシ