冒険隊が行く 68 冒険隊、本当の本当に帰路へ | 日本人よ、蜂起せよ!

日本人よ、蜂起せよ!

神社、オモロイこと、この二本柱が基本です。
最近は新しくお城が追加されました。
他は幹に生えた枝みたいな感じです。

愛国者ですが極右ではありません。

精神世界やらお祈りやら賭け事とか興味の無い関連から「良いね」されても、そちらの部屋は訪れませんから。


本当の本当に早く帰らないといけない友達、

鳥取で時間を取られ、余裕がありません❗️

急いで帰りましょう‼️

🚗=3


「あれ、城じゃない❓行こう❗️」

おいっ❗️マジか⁉️

私は良いけど、あなたは20時までに高速を降りないと駄目なんでしょう❗️

しかし主導権は車を運転している友達。

Googleに従って行きます。

だんだんと道が…

気のせいか…ヤバくなってきているような…

気がするんですけど?


お〜い❗️この道、すれ違いができないぞ❗️

本当にこの道で合っているのか❓


先に道ないじゃないの⁉️

お墓があるじゃん❗️

この先でとんでもない道になり…

いや、絶対に車は無理だろう❗️

落ちたら死ぬやん❗️

っていう急カープを曲がり…

曲が…

タイヤ🛞、空回りしてるやん❗️

崖から車が落ちたら死ぬんだよ⁉️


何度も切り返しをして、なんとか脱出。

友達も普段なら絶対に突っ込まない危険な道路でも車の査定が決定しているから怖いもん無し…笑い泣き

違うルートをさがして行きます。

めっちゃ快適な道です…

いや、最初から

この道を案内しろよっ❗️

あほGoogle❗️


無事に到着。

このとき友達は

「アプリのリア攻めポチだけして

サラっと見て帰る❗️

わかった❓」

って私に念押しします。

一番不安なのは

あんただよ!

いきなり竪堀だよっ❗️

友達の顔が (💖  。💖)になっています。 

大丈夫なのか、友達❓


 軽く「 》」の字型に曲がって下に落ちていっています。


反対側には軽く食い違いで空堀が約100m、掘られています。


実はこの空堀の先にも更に違う空堀が数本あるらしいのですが、友達、苦悶の表情を浮かべ、血の涙えーんを流しながら諦めました。


このお城、ひょっとしたら…

この旅で行ったどのお城よりも苦労せずに  (ガセネタをつかまされなければ…) めっちゃ楽しめるお城かも🏯

この道の左の植木は切岸になっているために安全のために植えられたと思われます。

犬走りなのか細い道で上へあがれるようになっています。


登ると二ノ丸かな?

このまま切岸の下を進むと

やがて二ノ丸は無くなり、

本丸から続く切岸になります。

この切岸は滑ったら何処まで落ちていくんだ⁉️

めっちゃ急でしょう⁉️

更に先に進むと一番最初の竪堀に落ちる切岸の上へ到着します。

さすがに危険⚠️なので引き返して反対側へ進みますと狭間の開いた白壁があります。

何か…嘘っぽい狭間じゃないか❓

此処を抜けると本丸に入ります。

本丸から下を見ると最初の竪堀が見えます。

おや、友達の車が写ってしまいました。

しかし大丈夫。

何故か?

それは・ら


これは竪堀かな…。

よく覚えていませんが…


石垣の下からウソ天守を撮影してみました。

…それにしても格好良く撮れているなぁ❗️

(๑•̀ㅂ•́)و✧


さて、帰りましょう。

…ん?

私は発見してしまった❗️

友達に言います。

あそこにも竪堀がある❗️

友達「酔っ払い行こう❗️」

ありゃりゃ…

アプリをポチして、軽く見て帰るだけじゃなかったのか❓

おぉ❗️

堀切まであるぞ、

しかもこれは大きい❗️


これは竪堀かな…。

とにかくこのお城は凄いです❗️


ちょっと格好良く撮影してみました。

う〜〜〜ん…

正直に言おう❗️

このお城を自分だけの隠れ家のようなお城にしておきたい心と、

皆んなにこのお城を知ってもらいたい心と葛藤しています。


ちなみにこのお城を出たのは

お昼を過ぎていました…

ポチして軽く見るだけじゃなかったのかぁ🤣

ちなみに友達が高速を降りたのはタイムリミットの20時ギリギリ前だったそうです。

(* ̄ლ ̄)プッ


ちなみに先週のブログで友達がお城を見つけたとき(写真で腕だけ出演)、道の駅みたいなところにいたのですが、そこで買った梨、キウイが今年の1月4日にあげたブログ「冒険隊が行く❗️40」の冒頭になります。



今週の出来事…

★彡 夜、寝ていると顔が痛くて目が醒めました。

「んん?」って思って頭をあげるとゴンッ

頭を後ろにそらすとゴンッ

「えぇ〜〜?」

渋々、薄目を開けると真っ暗闇

街灯の間接照明すら入ってこない⁉️


皆さんは教机ってご存知でしょうか?

仏壇の前に置く蝋燭とか線香立てを置く小さな机です。

はい、私、その教机の足の狭い間に頭を突っ込み、下に置いてあった線香の箱に顔を寝かしていました…。


なんで…どうしたらこんな狭い処に頭、

突っ込めるんだ、私⁉️