冒険隊が行く 59 兵庫県に遠足 (⊃ ̄∇ ̄⊂) | 日本人よ、蜂起せよ!

日本人よ、蜂起せよ!

神社、オモロイこと、この二本柱が基本です。
最近は新しくお城が追加されました。
他は幹に生えた枝みたいな感じです。

愛国者ですが極右ではありません。

精神世界やらお祈りやら賭け事とか興味の無い関連から「良いね」されても、そちらの部屋は訪れませんから。


この日は朝の3時出発〜❗️


そう、目指すは雲海❗️


結果は空振り三振ってところですかね。


これが精一杯(TωT)


そのまま次へ行きます。

いつかは行ってみたい、と思っていた、私には珍しくお寺です。

数多くの重要文化財、県指定文化財などがあります。

屋根は茅葺です。

残念ながら仏像は写真撮影はできません。

此処は謎のお寺なのです。

どこのお寺でもお寺に一体しか置いていないような仏像が此処では複数体、置かれていたりします。

兜跋毘沙門天に関しては10体以上あります。

いろんな言い伝えがあるのですが30年以上前に地元の郷土史家が新説を発表。

それがあまりにも説得力があり、今は定説になりつつあります。

その内容とは…

まずこのお寺の謎として

1・普通のお寺には一体しかないような仏像が薬師如来、兜跋毘沙門天など数種の仏像が、このお寺には複数体ある。兜跋毘沙門天は10体以上という多さ。

2・例が無いことはないが、未完成の仏像がある。しかも数十体も。

3・東大寺の資料だったかな、一文に「仏師丹波快慶」という文字があり、そのほかの資料にも見受けられる。

このことからこのお寺は、

元はお寺ではなく仏師の仏を彫る工房だったのではないか❗️

資料でも丹波仏師という仏師集団が居たということがわかっています。

しかし繊細はわかっていないことから、

このお寺こそ、丹波仏師集団が仏を彫るための工房だったのではないか⁉️

すると普通のお寺には一体しかないような仏像が複数体あるのも、

未完成の仏が何十体とあるのも謎が解けます。

此処で問題です。

横溝正史ファンのあなたに問題❗️

え、誰って…?

あなた、あなたのことですよ、

横溝正史ファンの あ・な・た❗️

一つ上のお寺の写真、正面を斜めから撮影していますが、某映画では正面から撮影されています。

何という映画でしょうか❓

ヒント1・金田一耕助ものです。

ヒント2・音楽が素晴らしいです。

もう答えが分かりましたね。


次に向かうは日本で一番低い水分れです。

私ね、てっきり川の水が、あるところから

片方は日本海側へ、

もう片方は瀬戸内海側へ

流れて行くところが見れるのだと思っていました…


この道路の真ん中から

片方は日本海側へ

もう片方は瀬戸内海側へ流れるんだって❗️

そんなこと言われても…


では日本一低い中央谷中分水界へ行ってみましょう。


この辻で向こうから伸びてきた道路の真ん中から、左へ90度曲がった道へ一緒に曲がっているそうです。


この写真だと左手から伸びてきて、

横断歩道を横切るように曲がって伸びて行くそうです。

まぁ、そういうことだそうです。


???のまま移動しますと…

家の二階を突き破って巨大猪が❗️

みんな、逃げろー❗️

さて、次行こ。

そう、これまた私には珍しくお城です。


このお城は3回目くらいかな。

前に来たとき、撮り忘れがあったので友達が行く、というのを聞いて写真を撮ってきてもらい、メールで送ってもらったんです…

何か違うなぁ…

って思うこと一年、

偶然にも横を通ったので、

たったこれだけのために駐車場代を払って

この写真をパシャパシャ撮りまくって撤退です。

さて此処でお城オタクのあなたに質問です。

このお城はどこでしょうか?

なんて彫られているでしょうか?


この日は11月だというのにガリガリくんを2本、食べました…

日本の夏は燃えてるぜ❗️



秋🍂やけど…