旅行記168・四国の夏は暑かった | 日本人よ、蜂起せよ!

日本人よ、蜂起せよ!

神社、オモロイこと、この二本柱が基本です。
最近は新しくお城が追加されました。
他は幹に生えた枝みたいな感じです。

愛国者ですが極右ではありません。

精神世界やらお祈りやら賭け事とか興味の無い関連から「良いね」されても、そちらの部屋は訪れませんから。

今週の出来事です。
まぁ、正直言いまして2週間くらい前になるのですけど…
まぁ、色々とありまして、ブログ友達さんが過去に紹介していた古墳がどうしても気になっていたのとその他、諸々の理由で行ってきました
大分県❗️
と言うことで九州編はまた来年に公開するとして、とりあえず少し時間が余ったのでやってきましたのが大分県歴史博物館
迷ったんですよ…
古墳を見るか、歴史博物館を見るか…
時間的に二者択一やろなぁ、と思いながらも歴史博物館だから土偶とかあるかも、と思い中に入りますと見てはいけないものを見てしまいました。
とりあえず無視して受付へ向かい土偶とかあるか聞きましたが、芳しい返事なし。
「でも折角ですから…」と勧められて見ましたが…
正直いいます。
本物が良い人は見る価値はほぼありません。
ほとんどが複製。
本物はほとんどありませんでした。
一通り見て帰ろうとしましたが…
どうしても見てしまったものが気になって仕方ありません。
その結果…

そう、土偶のガチャを見つけてしまったのです!

そして気がついたのが埴輪のガチャ❗️

土偶のガチャは7回で国宝土偶全てが集まりました❗️(๑•̀ㅂ•́)و✧余裕だせ❗️

埴輪7種類、全然出ない❗️

なんじゃ、これは❗️

って言っているうちに、こんなのに

5000円も投資してしまった!

なにかこれに⤵︎にバカにされた気分になり…


腹いせにこんなことしちゃいました。


ってわけではありませんから❗️

こういう埴輪なんですよ〜ヾノ驚き 

しかし私って…

バカなのか…?

 


四国一周旅行一日目

この日は朝からお迎えが家に来ます。
車に乗ってレッツゴー❗️
って家の周りを走って、また家に到着…

なんじゃ、そりゃ〜っ❗️

いや、私が忘れ物したわけではありませんよ。
わざわざ地方から来られた方が、私にお土産を渡すのを忘れていたためなんです❗️
車の中に置いておくと傷むからって…
渡すのを忘れるなよ〜っ❗️🤣

さて、岡山で休憩しただけでそのまま四国に渡り、着いたのが

説明不要ですね。

はい…丸亀城やったっけ?


とりあえず現存天守ですので、何回かこのブログにも登場していると思いますので次へ向かいます。

私がどこの城かわかっていないからはしょる訳ではありません❗️凝視


さて次へ向かったのはここ。

此処は偶然にもブロ友さんがブログにあげた前日くらいに行っていました。

ふむふむ、そんなんですね。

(説明書き載せると楽でええなぁ)


これがそのお墓なんですね。


ここは観光看板はあるのに道順とか矢印がないのでたどり着くのが至難。

どんがめ石とやらを探しましたがわからず…

とりあえず☝︎ということにして

「もうええわっ」となって不親切な観光地?を後にしました。


次は

もう説明は不要ですね。

「寛永通宝」です。

このとき、寛永通宝の中に人がいたのですが、何回も見ていますが、まさかそんなに無茶苦茶デカいと実感無かったです。

改めて驚きました。


泊まるところへ向かっていると空には綺麗な夕焼けが。

この後、運転手さんとめっちゃ険悪な雰囲気になりましたが、無事翌日を迎えることができました。


二日目 朝から燃えそうにまで暑い日です。

此処も何回も出てきていますから説明不要ですね。

高松城です。

はい、次へ向かいます。

とにかくめちゃくちゃ暑いんですよ!

(簡単で楽で良えなぁ〜)


そしてたどり着いたのが

車をお城の切岸かな、日陰に停めて出かけます。

レッツゴー❗️


暑いー❗️

こんなクソ暑い日にこんな岩山を登らせるのは誰だよっ!

岩の照り返しでお魚うお座もひっくり返すことなく焼けそうです…


海が見えました❗️

美しい海です。

しかし岩の照り返しが暑くて話になりません。

ヾノ(TωT)


とりあえず日陰に逃げましょう❗️


とりあえず近道とかせずにお城全体を周ります。

一人やったら「この先に黄金卿がある❗️」とわかっていても絶対に行かない寂しい草ボーボーで蜘蛛の巣の連続トラップがあるような道を先に歩かされて…


そしてこの石垣を発見❗️

この城、この石垣は本当に素晴らしい❗️

本当にこの石垣だけは素晴らしい❗️

この石垣だけはね。

他は…

まぁ、好き好きですな。


汗だくになって下山してくると日陰に置いていた車がクソ暑い太陽に焼かれるように照らされていました。


次へ向かっていますが、

此処は下り坂を車が、ボールが登って行くという摩訶不思議な坂らしいです。

私はハンドボールくらいの大きさのゴムボールを持って行きまして検証しました。

そう言えば高校の頃、体育会系ではハンドボール部、柔道部、文化部では写真部にいたことを思い出しました。


結論から言いますと下りは下り。

登りは登り。

脳が錯覚を起こすことはありませんでした。


正直に言いましょう。

屋島の合戦って何があったの?

壇ノ浦とは違うの?


この山は気になります。

このような頂上が平らなのはお城か何かがあったことが多いのですけど…

屋島城とは違うと思います。

たぶんですが、隣国と戦争になったとき、この山の頂上からミサイルが発射されるシステムだと思われます。おばけくんほんまかぁ?


日が沈もうとしています。

さて、今から、このタイミングで屋島城へ向かいましょう❗️🤣恐〜❗️


しかし、ずーっとずーっとたくさんのブヨに付き纏われて往生しましたが、

無理して来た甲斐がありました。

格好良い〜❗️


綺麗〜💖


屋島城は日本書紀にも出てくる城で、存在すると考えられてはいましたが、どこにあるのか、本当に存在していたのか、疑問視もされていました。


それを調査していた人が崩れた石垣を見つけたのが屋島城発見でした。


対馬の金田城などをモデルに石垣を積んだりしているので、この形がどこまで正確なのかは不明です。

本当に中大兄皇子は古代史のいらん事しいの癌ですね。

しかしiPhoneで撮ると暗いのに明るく撮れるわ。

おかげで雰囲気が全然出ないわ…チーン


なんかえらい飛ばすけど三日目

鬼無と言う地名が❗️

これは何かあるぞ。

昨夕方に屋島から見た海に男木島、女木島がありました。

女木島は鬼がいたと言われており、桃太郎の鬼ヶ島といわれています。

そして桃太郎に退治されて鬼が居なくなったので「鬼無」と言われています。


ありました❗️

桃から生まれた桃太郎❗️

ひとーつ、人の生き血をすする❗️

なんてテレビ時代劇は私は若いから知りませんよ。


此処は日本に数ある桃太郎伝説でも、

唯一の桃太郎だけではなく、犬、雉、猿のお墓まであります。

しかも鬼ヶ島と言われている女木島が近くにあります。

役者は揃いました❗️


ちなみに此処の犬は長生きしまして、戦国時代には犬山道節となり薬師丸ひろ子じゃないわ、里見の姫を助け、

江戸時代なると父親は将軍家剣法指南役となりますが、本人は長男にも関わらず武者修行と称して幕府に刃向かう奴らを45分くらいの間に突き止めたうえにズバッズバッと斬っていきます。

そして昭和になると日本の平和を守るためキーハンターとなりますが、

ついに令和の世にコロナウイルスにより亡くなられ、この地に埋められました…合掌🙏

嘘だと思っているでしょう?

嘘なんですけどね。


えーと、なんの話をしていたんでしたっけ…

そうそう千葉真一❗️

違うわっ❗️

ということで鬼無にある桃太郎神社にお参りを済ませた後、裏にある山城を攻めるか協議しますが

「時間的に無理」ということになり、次へ向かいます。


途中に「ゆるぎ岩」なるところに寄りましたが、単に岩の上に少しバランスの悪い石が乗っかっているだけの話でした。

時間を無駄に使っちまったぜ…


というわけで向かったのは☟

下を覗いてみると…


写真ではさっぱり意味わかりませんね。

降りてみましょう。

'`,、'`,、'`この階段、200段以上あるわ…

降りたら登ってこないとあかんねんで…。


なかなかの廃墟です。


では今度は下から上を眺めてみましょう。

意味わからんわ🤣


実際は一部を抜粋するとこんな感じです。

すげ〜、格好ええやん❗️


子供の頃に憧れた

秘密基地みたいやん❗️


上の違う角度から

なかなか良い雰囲気でしょう。


だけど此処へ行くのはバスをお勧めします。

なんせメイン道路から此処へくる道に入ろうとしたら、車が2台、バックで出てきた🤣

いや、まだとば口やで❗️

諦めるには早すぎやろ🤣

でも途中でリタイアできないので、

この早い決断は正解かもしれません。

退避場所はありますけど軽自動車同士でも行き違いが難しいS字カーブ道が延々と続きます。

えぇ、写真見てもわかると思いますが、

そんな山道を登ってこないと駄目なんですよ。


多分私が運転していたら落ちてます。


次回は

「世界の中心からオシッコをする」編です。