神社記 33 | 日本人よ、蜂起せよ!

日本人よ、蜂起せよ!

神社、オモロイこと、この二本柱が基本です。
最近は新しくお城が追加されました。
他は幹に生えた枝みたいな感じです。

愛国者ですが極右ではありません。

精神世界やらお祈りやら賭け事とか興味の無い関連から「良いね」されても、そちらの部屋は訪れませんから。

神社記 出雲編が終わり、
昼から広島へ向かい、
翌日は雨でした…。
広島の城友さんには昼から時間を割いてもらえるので、午前中は一人で観光です。
爆心地に近いため、あまり古い神社は期待していませんでした。
が、このような神社に出会えました。
コンクリートって本当に味気無いのですよね〜。
このように石で作られていると多少は新しくても心が癒されます。

そして初夏。九州へ。
ここは数年前に熊本の城友さんが連れてきてくれました。
もう一度来たかったのですが、ここへ来るのには熊本駅から数少ないバスで数時間かかりますので半分諦めていました。
ここって本当に山奥!
この辺りも邪馬台国候補の一つです。
近くに「山門・やまと」という地名がありまして、更に奈良の邪馬台国候補の纏向周辺地域と大体ですが同じような方向、向きに似た地名が被ります。
奈良と九州、この離れた場所の地名の位置がまるで指紋のようにほぼ一致するのです!
古代史ミステリーです!
この神社には記紀には書かれていない独自の伝承があります。
しかしここも熊本大地震の影響を受けて崩れており、ブルーシートがかけられております。

竜神池でしたっけ?
山に囲まれた窪地にできた池です。

窪地のためいろんなところから水が湧き出しております。
ここは人里から離れているのにもかかわらず、いつ来ても常に参拝の方がおられるという大変に崇敬されている神社です。
私も参拝しました。
「髪の毛、生えてこい〜!」
(T人T)