息子②はケロッと落ち着いて、その翌日私が半ダウン…。
どうも、nagisaチャンどぇす。
半ダウンとは、私の中で気持ちで半分なんとか持っている
というところでしょうか…。
検査しに病院に行くしかないかぁ。
さて、またまた息子①の話です。
先日、地区の防災訓練があって
面倒くさいと思いながら行ってきました。
そこで、すぐ近くに住んでいる
息子①の同級生の子も参加して来ていました。
〇〇くん、期末テスト合計何点取ってきたの~?
と、厚かましくも聞いてみると
意外とあっさり教えてくれました。
学年平均は117点/250点満点と低いのですが
平均点は超えていて、それにビックリしていたのが息子①。
息子①は、彼のこと見下しています…。
(オマエが言うな、どの口が言ってんだと思うことが
多々あるので、都度、注意しています。)
あれだけ、授業聞いてなくて、ノートも書いてないやつが
それでも平均点以上を取るなんて…
と、予想外も予想外だった様子。↑かなり失礼(爆)
そして、どれほどテスト勉強を頑張ったのか…
と、思ったようです。
帰宅して、息子①とこれからの勉強方法について話合った時
その記事はコチラ
あなたね。
「別に、高得点狙わなくていいし」
って言ってたけど
〇〇くんがあの点数だと、〇〇高校行けるんだよ。
でさ、高得点狙わないなら、あなたもそこになるわけ。
(高校名は仮の話として)
高得点狙わないならね。
つまり、同じ高校ってことは
同じレベルとして見られるってわけ。
それでいいってことなんだよ。
分かる?
息子①は
アイツと同じ高校… 同じレベル…
冗談じゃない… ←かなり失礼(爆)
そんな感情を持ったよう。
高校はね、そこの高校生ってだけで
例え、校内でトップであってもビリであっても
外野は点数の中身まで分かり得ないから
とにかく、そこの高校ってだけで
勝手に差別した目で見るんだよ。
(学力的に)出来た高校、そこそこの高校、低い高校
みんなそういう風に見る。
〇〇君には、本当に失礼極まりないが…
この記事で伝えたいことは
タイトルの通り
どんなに親があぁだこうだと言っても
本人に伝わる伝え方は難しいことがあるということ。
分かりやすい・伝わりやすい視点と物事があれば
すんなり受け入れるものだと
本当に〇〇君には申し訳ないけど
息子①にはいい刺激になったようでした。
それ故に、このままじゃいけないと思えた様子。
【出来るのにやらないなんて勿体ない】
と思うのは、もう当時には戻れない親のエゴなんだろう。
みんな子供のため、子供のためと言うけれど
エゴなんだろう。
難しいなぁ。
子供自身が気付いて、行動してくれるのがいいのだろうけど
そんな気付く機会を与える・探すのが
もしかしたら木の上に立って見る
まさに【親】なのかもしれない。
あぁ、戻れるものなら私も戻りたいわぁ
もっと勉強するんだった。。。