『やさしいブログの作り方』の松田です。
教室の先生や、イベントを主催されている方のブログには必須の記事といえば、レポート記事です。
・こんな感じで開催しました!
・こんな雰囲気でやっていますー
・こういう出来事がありました!
などなど、そこに参加されていない方に、当日の様子を記事を通して知ってもらうことで、
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機会があったら参加してみたい!
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気持ちを抱いてもらえれば、次回以降の開催時に参加したい方を増やす効果があります。
このレポート記事の書き方いかんで、興味を持ってもらう度合いや次回以降のスケジュールをチェックしてもらえるチャンスが変わってきます。
そういう意味では、開催する(=お客様に来てもらう)ための重要な発信テーマといえます。
その書き方のポイントを今日はお伝えしますね。
具体例があった方がわかりやすいと思いますので、ぜひこちらの記事も合わせてチェックしてみてください。
1)レポート記事は時系列に書く
イベントや教室の内容は参加している方はわかりますが、参加していない人は全くわからないものです。
なので、間を端折れば端折るほど、その間がどんな様子だったのかが見えて来ず、興味を抱いてもらう機会が減ってしまいます。
なので、多少記事量が多くなっても、最初から最後までをなるべく省略せずに書いていくのがポイントです。
2)挿絵的に当日の写真を入れる
教室の様子やイベントの雰囲気を感じてもらうには、写真が不可欠。
この写真がなかなか撮れない、タイミングがないというお声もいただきますが、その工夫の仕方はまた別の機会に。
写真をたくさん盛り込むことで視覚的な雰囲気、楽しさ、参加者の表情を見せることで、魅力や良さを知ってもらうことができます。
3)記事の最後には読み手がなんらかのアクションが取れるように
こういったレポート記事を読んで、「参加してみたい」「次回はいつあるんだろう?」といった感情が生まれる可能性があります。
その気持ちがある時に、次回の案内や申し込みフォームが用意されていれば、そのままスムーズに申し込みにつながりやすいと言えます。
なので、すでに次回開催や次回以降の申し込みができる場合は、必ず受付フォームなどをリンクしておきましょう。
もし、次回開催が未定や現段階で募集をしていない場合は、メルマガやLINEへの登録を促してみましょう。
気持ちが高ぶった時ほどなんらかのアクションを起こしてもらいやすいので、ただそのまま記事を終わらせるのは非常にもったいないですね。
ちなみに参考の記事は、最後に当日の様子をダイジェストにした動画を貼って、よりその雰囲気を感じてもらえるようにしています。
以上、参考になれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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