【実例あり】私がイベントの記事タイトルに必ず入れているもの

こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。

今日の夜、メルマガから第１７回アメカフェ@神戸の募集を始めるのですが、こういったイベントやセミナーを開催する際、私は必ずこういう記事タイトルにしています。

・【●月●日募集開始】○月○日開催■■セミナーのご案内
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・【募集開始】○月○日開催■■セミナーのご案内
↓
・【募集中】○月○日開催■■セミナーのご案内
↓
・【残席●】○月○日開催■■セミナーのご案内
↓
・【完売御礼】○月○日開催■■セミナーのご案内

まず、イベントで重要なのは、いつやるのかを知ってもらうことです。

記事を読んで初めていつやるのかがわかるような告知記事だと、読まれなければその情報は伝わりませんよね。

なので、記事タイトルで絶対に省略されない頭の方に開催日を入れます。

あと、できればタイトルに日程だけでなく、開催地も入っているといいですね。＾＾


そして、タイトルの頭の【】には、今現在の状態を入れます。

【】を入れることは、今の状態を知ってもらうことが目的ではなく、

今このイベントの申し込みができることを伝える

ことが目的です。


上の例は、言葉は違いますが、どれも今募集していることがわかりますよね。＾＾

記事の最後にようやくお申し込みのリンクが出てきて、「あ、今申し込めるんだ」がわかる状態だと黄信号。

ただでさえ告知記事は長文なので、気づかれにくいですね。＾＾；


また一方で、タイトルの頭に【】で状態を書いて、その記事を定期的に再アップすると売り込み感丸出しですよ、という見方もあります。

ですが、ここで売らずしてどこで売るのですか！と私は言いたい。（笑）


もちろん、告知後に誘導記事を書いたりすることも必要です。

でも、そのイベントの良さを一番伝えているのは告知記事そのものであるはず。

だからこそ、今募集してます！受け付けてます！というのを前面に出すべきだと思います。


そして、あなたが本当にいい企画であると思うのなら、一人でも多くの人に知ってもらうべきです。

小手先のテクニックや煽り言葉に頼るのではなく、必要な情報を一人でも多くの人に伝えるためにできる工夫をしていきたいですね。＾＾


最後までお読みいただきありがとうございました。

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