こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。
現在進行中の「やさしいブログの作り方教室」にご参加いただいている方の事例を1つご紹介させていただきます。
彼女は鍼灸院を開業されていて、昨年の秋にある方の紹介で知り合いました。
当時のブログはタイトルこそ鍼灸院という言葉が入っていましたが、内容は鍼灸院の院長の日記ブログという感じでした。
最初は個別相談で、お店のブログを作る上での必要なお話をさせていただきました。
その後しばらく変化がなかったものの、先月の私のセミナーに参加してくれた彼女は、その帰りの道中で、アメブロのカスタマイズ本を買ったそうです。
・・・ほどなくして、
「松田さん、やっぱり私には無理そうです・・・。なのでヘッダーとメニューバーを作っていただけますか?」
というメールが来ました。^^;
確かにヘッダーやメニューバーを付けることでブログが分かりやすくなります。
でも素敵なヘッダーがついたからと言ってすぐ結果がでるわけではありません。
むしろヘッダーがなくても、中身がしっかり整っていればブログからお問い合わせや予約が入ることは普通に起こり得ます。
なので、
「できればブログの作り方教室に入っていただいて、記事の書き方とか必要なものを準備してからヘッダーを付けませんか?」
と返事したら、すぐさま「そうします。」というお返事をいただき、今にいたります。
で、最初にブログのタイトルから考え始めたわけですが、しばらくして
松田さん、ブログのタイトルを変えただけなのに、先ほど検索をかけたら1ページ目の3番目にアメブロが出ました。
これはまずいです。
あのブログでは誰も見ないです(;_;)
ほんとにタイトル恐ろしやですね。
これはまずいです。
あのブログでは誰も見ないです(;_;)
ほんとにタイトル恐ろしやですね。
それから彼女のブログは見る見るうちに鍼灸院らしいブログになってきています。
本来ならその方のブログをご紹介するのですが、まだヘッダーも空っぽなので、カスタマイズができたら改めてご紹介させていただきますね。
彼女とのやり取りの中で、いただいたメールを最後にご紹介します。
やる気に火がつきました。
着火ボタンは教室に入ったと言う事実です。
ヘッダーとメニューバーをお願いしただけなら、こんなにやる気にならなかったです。
皆さんの存在も刺激になるし、何より、ブログって、作りっぱなしでは無くて、育てていくものだと実感しました。
少しずつ私らしく、患者さんの為に情報を発信したいです。
松田担任みたいに、やさし~く語りかけられるように(^^)頑張ります。
着火ボタンは教室に入ったと言う事実です。
ヘッダーとメニューバーをお願いしただけなら、こんなにやる気にならなかったです。
皆さんの存在も刺激になるし、何より、ブログって、作りっぱなしでは無くて、育てていくものだと実感しました。
少しずつ私らしく、患者さんの為に情報を発信したいです。
松田担任みたいに、やさし~く語りかけられるように(^^)頑張ります。
N先生、ここまで来たのですから頑張ってブログ続けてくださいね。^^
N先生のようにブログを育てる楽しさや大切さを知ってくれる人が1人でも増えてくれたら嬉しいです。