こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。
昨年末から発行させていただいている、「やさしいブログづくりのための、やさしいメール講座」ですが、この発行に際して1つ意識していたことがあります。
それはメルマガも読む人にとってやさしいものでないといけない、ということです。
今ではありとあらゆる企業やお店がメルマガを配信しています。
最初にメールを登録すると、何かが割引になったり無料で商品がもらえたりしますが、提供側はその優待と引き換えにその人のメールアドレスを手に入れることができます。
そしてそのメール宛に定期的に商品やサービスを紹介する、いわばダイレクトメールを送ることができるようになります。
これまでのダイレクトメールは、住所を聞いて郵送するという形だったので、毎度送料が発生しましたが、メールアドレスだと何通送っても無料です。
そう考えれば最初に登録してもらう際に多少大きな割引をしたとしても広告宣伝費的には十分元が取れるわけです。
ただ、お客さんの中には「最初の優待が受けられたらそれでいいので、後で解除しよう」と思っている人も多くいます。
それはごく自然な心理だと思うのですが、一部の提供者はそれを防ぐためにメール配信の解除をわざとわかりにくくしたりしているところもあります。
皆さんもメルマガを解除したいけれど、どこから解除したらいいのかわからなかったり、解除するためにいろんな情報を再度入力しないといけなかったりした経験があると思います。
そういうわずらわしさがあるのでメルマガには絶対登録しないという人もいます。
最初のわずかな優待よりも後の手間の方が面倒だと思われてしまってはそうなりますよね。
ですので私がメルマガを配信する際は必ず最後に配信解除のリンクを書いて、確認ページだけで簡単に解除できるようにさせていただいています。
これなら「もういいや」と思った段階ですぐに解除できますので、読んでくれる人に対して一つの安心材料を与えられているのではないかと思います。
しかしながら提供者側としては、解除してもらいたくないという気持ちもあります。
しかしメルマガは「読みたい人が読むもの」だと思いますので、「読みたくなければ登録しない・解除する」が基本です。
ですので一旦登録した人を辞めさせない小細工に時間をかけるよりも、読みたいと思ってもらえる情報を書くことに時間を費やす方がはるかにメリットがあります。
そんな思いをこちらの方も汲み取っていただいたようで、改めてメルマガを始めてよかったなと思った次第です。^^
『やさしいブログの作り方』の松田です。
昨年末から発行させていただいている、「やさしいブログづくりのための、やさしいメール講座」ですが、この発行に際して1つ意識していたことがあります。
それはメルマガも読む人にとってやさしいものでないといけない、ということです。
今ではありとあらゆる企業やお店がメルマガを配信しています。
最初にメールを登録すると、何かが割引になったり無料で商品がもらえたりしますが、提供側はその優待と引き換えにその人のメールアドレスを手に入れることができます。
そしてそのメール宛に定期的に商品やサービスを紹介する、いわばダイレクトメールを送ることができるようになります。
これまでのダイレクトメールは、住所を聞いて郵送するという形だったので、毎度送料が発生しましたが、メールアドレスだと何通送っても無料です。
そう考えれば最初に登録してもらう際に多少大きな割引をしたとしても広告宣伝費的には十分元が取れるわけです。
ただ、お客さんの中には「最初の優待が受けられたらそれでいいので、後で解除しよう」と思っている人も多くいます。
それはごく自然な心理だと思うのですが、一部の提供者はそれを防ぐためにメール配信の解除をわざとわかりにくくしたりしているところもあります。
皆さんもメルマガを解除したいけれど、どこから解除したらいいのかわからなかったり、解除するためにいろんな情報を再度入力しないといけなかったりした経験があると思います。
そういうわずらわしさがあるのでメルマガには絶対登録しないという人もいます。
最初のわずかな優待よりも後の手間の方が面倒だと思われてしまってはそうなりますよね。
ですので私がメルマガを配信する際は必ず最後に配信解除のリンクを書いて、確認ページだけで簡単に解除できるようにさせていただいています。
これなら「もういいや」と思った段階ですぐに解除できますので、読んでくれる人に対して一つの安心材料を与えられているのではないかと思います。
しかしながら提供者側としては、解除してもらいたくないという気持ちもあります。
しかしメルマガは「読みたい人が読むもの」だと思いますので、「読みたくなければ登録しない・解除する」が基本です。
ですので一旦登録した人を辞めさせない小細工に時間をかけるよりも、読みたいと思ってもらえる情報を書くことに時間を費やす方がはるかにメリットがあります。
そんな思いをこちらの方も汲み取っていただいたようで、改めてメルマガを始めてよかったなと思った次第です。^^