イベント情報 大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良 2024年5月11(土)~5月31日(金) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803


映画情報


『妖怪の孫』リバイバル上映 2023年/日本/115分
企画河村光庸
監督内山雄人
企画プロデューサー古賀茂明
ナレーター古舘寛治
公式サイトhttps://youkai-mago.jp/
昨年3月の公開から1年。
直近の政治状況や新たな取材映像を加えてリバイバル上映が決定!
安倍晋三とはいったい何者であったのか。
この国に遺したものは何だったのか
様々な関係者からの衝撃的な証言や風刺絵本とともに、マスメディアが描くことを避けて来た、安倍政治を“今まさに”徹底検証する!
歴代最長の在任期間となった安倍晋三元総理。高い人気を誇った半面、物議を醸す言動やスキャンダルの絶えない人物だった。長期政権下、日本は分断と格差が広がり、選挙に勝てば問題も疑惑も忘れ去られるという悪習が政治に根付いてしまった。
「昭和の妖怪」と呼ばれた母方の祖父・岸信介(元総理)。幼心に「祖父の教え」として刷り込まれた野望を実現しようとした政治姿勢と、その背景にある血縁の秘密。妖怪の魔の手は、いかなる嘘や不正さえも諦めで満たし、政官の倫理観を地に堕とした。その結果としての黒塗りや改竄の蔓延。それは、いつの間にか日本国民の心にさえも忍び込んでいた。
なぜ、安倍政権は選挙に強かったのか?何が多くの国民を惹きつけたのか?政治と行政のモラルの低下、そして戦争ができる国になろうとしているニッポンの本当の姿、その根本にあるものを紐解いていく。安倍元首相やその背景を改めて検証することで、今の自民党や政権が果たしてどこに向かおうとしているのかを、見極めようではありませんか?
果たして、憂うべきニッポンを妖術から解き放つことは出来るのだろうか?
●5/11(土)~シアターセブン (阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
5/11(土) 10:20(~12:25)
5/12(日)~17(金) 11:50(~13:55)
5/18(土) 11:30(~13:35)
5/19(日) 14:50(~16:55)
5/20(月)~24(金) 14:20(~16:25)
※5/24(金)で終了予定
https://www.theater-seven.com/mv/mv_s0756.html



『戦雲 -いくさふむ-』 2024年 / 日本 / 132分 / 東風 配給 / 公式サイト
監督三上智恵
全国共通券1,400円【公開前日まで劇場窓口にて販売】
本当の「国防」とは何か?
圧殺されるのは沖縄の声だけではない
沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島――この美しい島々で、日米両政府の主導のもと急速な軍事要塞化が進行している。自衛隊ミサイル部隊の配備、弾薬庫の大増設、基地の地下化、そして全島民避難計画……。2022年には、「台湾有事」を想定した大規模な日米共同軍事演習「キーン・ソード23」と安保三文書の内容から、九州から南西諸島を主戦場とし、現地の人々の犠牲を事実上覚悟した防衛計画が露わになった。しかし、その真の恐ろしさを読み解き、報じるメディアはほとんどない。全国の空港・港湾の軍事拠点化・兵站基地化が進められていることをどれほどの日本人が知っているか。本当の「国防」とは何か。圧殺されるのは沖縄の声だけではない。
『標的の村』『沖縄スパイ戦史』三上智恵監督
6年ぶり、渾身の最新作
本作は2015年から8年かけ沖縄・南西諸島をめぐり取材を続けてきた映画作家でジャーナリストの三上智恵による渾身の最新レポートである。タイトルは、山里節子さんが「また戦雲(いくさふむ)が湧き出してくるよ、恐ろしくて眠れない」と歌う石垣島の抒情詩とぅばらーまの歌詞に由る。映画が映し出すのは、迫り来る戦争の脅威だけではない。過酷な歴史と豊かな自然に育まれた人々の暮らしや祭り――それらこそ、まやかしの「抑止力」の名のもとで今まさに蹂躙されようとしているかけがえのない何かであり、私たちの希望と祈りの源にほかならない。
●3/16(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
5/11(土) シアターセブン 12:40(~14:57)
5/12(日)~17(金) シアターセブン 14:20(~16:37)
5/18(土)・19(日) 休映
5/20(月)~24(金) シアターセブン 16:35(~18:47)
※以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1870.html



『正義の行方』 2024年 / 日本 / 158分 / 東風 製作・配給 / 公式サイト
監督木寺一孝 制作統括東野真
いまも〈真相〉は、あの森を彷徨さまよう「飯塚事件」とは何だったのか?
1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害された「飯塚事件」。DNA型鑑定などによって犯人とされた久間三千年(くまみちとし)は、2006年に最高裁で死刑が確定、2008年に福岡拘置所で刑死した。“異例の早さ”だった。翌年には冤罪を訴える再審請求が提起され、事件の余波はいまなお続いている
本作は、弁護士、警察官、新聞記者という立場を異にする当事者たちが語る−−−−時に激しく対立する〈真実〉と〈正義〉を突き合わせながら事件の全体像を多面的に描き、やがてこの国の司法の姿を浮き彫りにしていく。
“オールドメディア”の存在意義をかけて文化庁芸術祭大賞受賞の傑作ドキュメンタリー、ついに映画化!
極めて痛ましく、しかも直接証拠が存在しない難事件の解決に執念を燃やし続けた福岡県警。久間の無実を信じ、“死刑執行後の再審請求”というこの上ない困難に挑み続ける弁護団。さらに、圧巻は事件発生当初からの自社の報道に疑問を持ち、事件を検証する調査報道を進めた西日本新聞社のジャーナリストたち。その姿勢は、マスメディアへの信頼が損なわれ、新聞やテレビなどの“オールドメディア”がビジネスモデルとしても急速に翳りを見せる今日、たしかな希望として私たちの心を捉える。
誰の〈真実〉が本当・・なのか? 誰の〈正義〉が正しい・・・のか? スクリーンを見つめる私たちは、深く暗い迷宮のなかで、人が人を裁くことの重さと向き合うことになる。
●4/27(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
5/11(土) 16:40
5/12(日)~17(金) 14:45
5/18(土)~24(金) 10:00
5/24で終了予定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1882.html



●4月16日(火)~7月14日(日) 休館日:月曜日、2024年4月30日、5月7日 ピースおおさか大阪国際平和センター1階特別展示室(地下鉄中央線「森ノ宮」① JR「森ノ宮」 http://www.peace-osaka.or.jp/userguide/access.html
展示「ワルシャワ。灰の中から甦る不死鳥」
展示のテーマは、ナチス・ドイツの全体主義的破壊機構の犠牲となった都市ワルシャワの運命です。
戦前のワルシャワの紹介に始まり、続くパートは占領下のワルシャワ――ユダヤ人・ポーランド人住民に対するドイツの政策、第三帝国で下された諸決定、路上テロ、ゲットー開設、生活条件、そして極端に不利な条件下で展開した文化生活――をご覧頂きます。
展示に伴って、生命を絶たれて破壊されたワルシャワ、都市が瓦礫から立ち上がり復活し、ついには今日の近代的でダイナミックな巨大都市になるまでを写した短編映画『廃墟の街』が上映されます。
主催:公益財団法人大阪国際平和センター展示「ワルシャワ。灰の中から甦る不死鳥」
https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000621/621987/warushawa.pdf



●5月11日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●5月11日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●5月11日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1



●5月11日(土) 午後1時30分~4時30分予定 エルおおさか5F視聴覚室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
公開学習会 皇室は宗教とどう向き合ってきたのか
講師:原 武史(日本政治思想史・放送大学)
参加費:1000円(学生・障がい者等500円) リモートあり
主催:京都・主基田抜穂の儀違憲訴訟団
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240511.jpg



●5月11日(土) 15:00~16:30 国労大阪会館 1階ホール(天満駅出口から徒歩約2分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-1hwEthTP5Ko/map/)
講師:池内了「軍事化する日本と科学の動員」
主催:軍学共同いらない!市民と科学者の会・大阪/日本科学者会議大阪支部
連絡TEL06-6765-2840
http://jimmin.com/events/event/%E8%BB%8D%E5%AD%A6%E5%85%B1%E5%90%8C%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%81%84/



●5月11日(土) 2時~4時 むくのきセンター4階(精華町)
祝園ミサイル弾薬庫問題 大学習会 ・・・・ガザ・沖縄そして祝園・・・・
講師:西岡信之さん(元沖縄国際大学平和学非常勤講師)
参加費:無料 主催:京都・祝園ミサイル弾薬庫問題を考える住民ネットワーク
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240511-1.jpg



●5月11日(土) 15:00集合 15:30出発 京都市役所前
イスラエルはジェノサイド(大量殺戮)をやめろ!デモ29 STOP! GENOCIDE! FREE! FREE! PALESTINE!
呼びかけ:イスラエルはジェノサイドをやめろ!京都



●5月12日(日) 15時~社会福祉法人「ピースクラブ」4階ホール(大阪市浪速区大国町1-11-1)(大国町 新今宮 http://www.ab.auone-net.jp/~peace_c/99_blank.html
和田央子さん(放射能ゴミ焼却を考える福島連絡会)講演会
テーマ「福島イノベーション・コースト構想が進める惨事便乗型の軍事ビジネス」
参加費(資料代含む)800円 
連絡TEL090-7356-1747(オザキ)
主催:西成青い空カンパ
http://www.labornetjp.org/EventItem/1712913476855matuzawa



●5月12日(日) 11:00~16:00(雨天中止) いくのパーク(御幸森小学校跡)
ピースフェスタinおおさか2024
入場無料 
主催:ピースフェスタ実行委員会
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240512-1.pdf



●5月12日(日) 14:00~16:30 芦屋市民センター301室
芦屋「九条の会」19周年記念のつどい ナチズムから平和を考える
講師:田野大輔さん(甲南大学文学部教授)
資料代:500円(大学生以下・障がい者無料)
主催:芦屋「九条の会」



●5月12日(日) 午後3時~5時 大阪クリスチャンセンター(OCC)(地下鉄玉造駅①5分・JR玉造駅10分 http://www.osakachristiancenter.or.jp/map.html)
<10・7>ガザ蜂起とイスラエルのガザ侵攻の本質はどこにあるのか?
ーハマース台頭とシオニズムの文脈を追うー
講師:早尾貴紀さん(東京経済大学教授)
参加費:無料 Zoom参加あり(要予約)
主催:大阪教区社会委員会
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240512-2.pdf



●5月12日(日) 14:30~16:30 ラボール京都・第12会議室 & オンライン(ZOOM)
京都「被爆二世・三世の会」2024年度年次総会 記念講演
講師:三田茂「原爆ぶらぶら病」と『能力減退症』=被爆者と『新ヒバクシャ』その類似性、共通性――被爆・被曝の新しい理解・病脳の解決の可能性
参加費無料
主催:京都「被爆二世・三世の会」
連絡TEL075-811-3203
https://blog.goo.ne.jp/01780606/e/bedaddfaf560752949e21eba3e3d97c8



●5月12日(日) 13:30~16:00 ひと・まち交流館 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
韓国政治の現状ー韓国総選挙の結果とこれからー
講師:金光男
資料代¥1000
主催:現代コリア研究会/NPOきづな
連絡TEL090-3267-4278(新開)
http://jimmin.com/events/event/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e6%94%bf%e6%b2%bb%e3%81%ae%e7%8f%be%e7%8a%b6%e3%83%bc%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b7%8f%e9%81%b8%e6%8c%99%e3%81%ae%e7%b5%90%e6%9e%9c%e3%81%a8%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e3%83%bc/



●5月12日(日) 14:00~17:00 立命館大学朱雀キャンパス217教室
「女性・戦争・人権」学会 書評会 岡野八代「ケアの論理 フェニミズムの政治思想」
参加費不用
共催:「女性・戦争・人権」学会/立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会
http://jimmin.com/events/event/%e3%80%8c%e5%a5%b3%e6%80%a7%e3%83%bb%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%83%bb%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e3%80%8d%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e3%80%80%e6%9b%b8%e8%a9%95%e4%bc%9a%e3%80%80%e5%b2%a1%e9%87%8e%e5%85%ab%e4%bb%a3%e3%80%8c/



●5月14日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動


続きは後程