脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2020年1月25日(土) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


映画情報

『i -新聞記者ドキュメント-』 2019年/日本/スターサンズ配給
監督森達也
出演望月衣塑子
公式サイトhttp://i-shimbunkisha.jp/
『新聞記者』は序章に過ぎなかった――
官邸記者会見で鋭い質問を投げかける記者・望月衣塑子
なぜ彼女ばかりフューチャーされるのか?彼女は特別なのか?
メディアの有り様に一石を投じる社会派ドキュメント
蔓延するフェイクニュースやメディアの自主規制。民主主義を踏みにじる様な官邸の横暴、忖度に走る官僚たち、そしてそれを平然と見過ごす一部を除く報道メディア。そんな中、既存メディアからは異端視されながらもさまざまな圧力にも屈せず、官邸記者会見で鋭い質問を投げかける東京新聞社会部記者・望月衣塑子。果たして彼女は特別なのか?そんな彼女を追うことで映し出される、現代日本やメディアが抱える問題点の数々。
本作の監督を務めるのは、オウム真理教の本質に迫った『A』『A2』、ゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる映画監督で作家の森達也。この国の民主主義は本当に形だけでいいのか、メディアはどう立ち向かうべきか。これまでも一方的なメディアの報道のあり方に疑問を呈し、情報により変容する日本社会を浮き彫りにした作品を多数発表してきた森達也監督の真骨頂ともいえる新たな手法で、望月記者の姿を通じて日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体を暴きだす。
菅官房長官や前川喜平、籠池夫妻など、ここ数年でよくメディアに登場した渦中の人間が続々と登場。報道では決して映し出されない、現代日本の真の姿。既存の社会派ドキュメンタリーとは一線を画する、新たな社会意識をもった前代未聞のドキュメンタリーが誕生した。
●11/16(土)~第七藝術劇場・シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
1/25(土) 17:30    シアターセブン(5階)
1/26(日) 休映
1/27(月)~31(金) 12:00    シアターセブン(5階)
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1408.html


『主戦場』The Main Battleground of the Comfort Women Issue
ようこそ、 「慰安婦問題」論争の渦中 バトルグラウンド へ
ひっくり返るのは歴史か それともあなたの常識か
あなたが「ネトウヨ」でもない限り、彼らをひどく憤らせた日系アメリカ人YouTuber のミキ・デザキを、おそらくご存知ないだろう。ネトウヨからの度重なる脅迫にも臆せず、彼らの主張にむしろ好奇心を掻き立てられたデザキは、日本人の多くが「もう蒸し返して欲しくない」と感じている慰安婦問題の渦中に自ら飛び込んでいった。
慰安婦たちは「性奴隷」だったのか?「強制連行」は本当にあったのか? なぜ元慰安婦たちの証言はブレるのか? そして、日本政府の謝罪と法的責任とは……?
次々と浮上する疑問を胸にデザキは、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、ケント・ギルバート(弁護士/タレント)、渡辺美奈(「女たちの戦争と平和資料館」事務局長)、吉見義明(歴史学者)など、日・米・韓のこの論争の中心人物たちを訪ね回った。さらに、おびただしい量のニュース映像と記事の検証と分析を織り込み、イデオロギー的にも対立する主張の数々を小気味よく反証させ合いながら、精緻かつスタイリッシュに一本のドキュメンタリーに凝縮していく。そうして完成したのが、映画監督ミキ・デザキのこの驚くべきデビュー作、『主戦場』だ。
映画はこれまで信じられてきたいくつかの「物語」にメスを入れ、いまだ燻り続ける論争の裏に隠された“あるカラクリ”を明らかにしていくのだが..それは、本作が必見である理由のごくごく一部に過ぎない。
さて、主戦場へようこそ。
●4/27~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
1/25(土)~26(日) 休映
1/27(月) 17:00(~19:07終)
1/28(火)~29(水) 休映
1/30(木) 17:00(~19:07終)
1/31(金) 休映
2/1(土)・2(日) 休映
2/3(月)~7(金) 16:45(~18:52終)
http://www.theater-seven.com/2019/mv_s0132.html


『さよならテレビ』(2019年/日本/109分/東海テレビ放送 配給)
公式サイトhttp://sayonara-tv.jp
薄っぺらいメディアリテラシーはもういらない
『ヤクザと憲法』監督&プロデューサーが描くテレビの自画像
東海テレビドキュメンタリー劇場第12弾
今は昔。テレビは街頭の、お茶の間の、ダントツの人気者だった。豊かな広告収入を背景に、情報や娯楽を提供する民間放送は、資本主義社会で最も成功したビジネスモデルの一つだった。しかし、その勢いはもうない。「テレビは観ない」と公言することがクールだった時代を通り越し、今はテレビを持たない若者も珍しくない。マスメディアの頂点でジャーナリズムの一翼を担ってきたテレビが、「マスゴミ」と揶揄されるようになって久しい。これは市民社会の成熟か、あるいはメディア自身の凋落か…。今、テレビで、何が起きているのか? 『ホームレス理事長』『ヤクザと憲法』のクルーが、自社の報道部にカメラを入れた。
本作は東海テレビ開局60周年記念番組「さよならテレビ」(77分)に新たなシーンを加えた待望の映画化である。自らを裸にしていくかのような企画は、取材当初からハレーションを引き起こした。そして、東海地方限定で放送されるやいなや、テーマだけでなく、その挑発的な演出が、異例の大反響を呼んだ。番組を録画したDVDが、まるで密造酒のように全国の映像制作者に出回った。テレビの現場は日々、何に苦悩し、何を恐れ、どんな決断を迫られているのか。果たして、今のテレビにレゾンデートルはあるのか?
薄っぺらいメディアリテラシーは、もうたくさん。テレビの今を活写する。
●1/4(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
1/25(土)~31(金) 14:30
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1417.html


『さよならテレビ』公開記念
特集上映「東海テレビドキュメンタリーのお年玉」

(15作品・13プログラム/日替上映)
●2019.1.11(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
1/25(土) 11:50~I ふたりの死刑囚
1/26(日) 11:50~A 平成ジレンマ
1/27(月) 11:50~K 眠る村
1/28(火) 11:50~C 死刑弁護人
1/29(水) 11:50~D 長良川ド根性
1/30(木) 11:50~J 人生フルーツ
1/31(金) 11:50~H ヤクザと憲法
2/1(土)    ①12:30~C 死刑弁護人
②14:30~ A 平成ジレンマ
2/2(日)    ①12:30~H ヤクザと憲法
②14:30~F ホームレス理事長
2/3(月) 19:15~K 眠る村
2/4(火) 19:15~C 死刑弁護人
2/5(水) 19:15~H ヤクザと憲法
2/6(木) 19:15~A 平成ジレンマ
2/7(金) 19:15~F ホームレス理事長
http://www.theater-seven.com/2019/mv_s0163.html


●1月25日(土) 13:30~JR膳所駅前(交番の裏側。生協・市民病院への階段の手前下)
老朽原発うごかすな!21世紀第83回 脱原発市民ウオークin滋賀
コース=ときめき坂~西武百貨店前~関電滋賀支社前~びわ湖畔
ご一緒に歩きましょう! 参加無料! 予約不要!
40年をとうに超えた老朽原発:高浜1.2号機と美浜3号機は動かしてはならない!
カネまみれの原発は全て廃炉にせよ!!
関電経営者と高浜町幹部は責任を取って、原発全廃を実行せよ!
1450万人の近畿の水源=びわ湖と私たちの未来=子どもたちを守りましょう。
主催:21世紀脱原発市民ウオークin滋賀実行委員会
連絡TEL077-522-5415(池田進)
https://www.facebook.com/1695632057362456/photos/a.1696758597249802/2485569025035418/?type=3&theater


●1月25日(土) 14:00~大津市勤労福祉センター 4階研修室1・2(京阪石場駅から徒歩5分 http://www.otsu-gojokai.jp/workfarecenter
被ばく問題学習会「原発の法的問題と日本の司法制度の課題について」
~原発差し止め訴訟~命の尊厳が守られた判決~」
講師:元福井地裁裁判長・樋口英明さん
主催:滋賀民医連被ばく対策委員会 077-543-3077
http://shigamin.jp/wp-content/uploads/20200125.pdf


満 席
●1月25日(土) 18時30分~20時50分 ドーンセンター(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html) 
社会主義ゼミナール『マルクス主義とエコロジー』
環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが全世界に向けて気候変動の危機に行動を起こすよう警鐘を鳴らしました。しかし環境運動家だけでなく自称マルクス主義者の多くでさえもが「マルクスは生産力至上主義的だ」という批判に同意してきました。ところが現代の環境危機の深刻化は、資本主義的社会システムのもとでの大量生産・大量消費から切り離せないことが明らかになる中で、マルクスのエコロジカルな資本主義批判、エコ社会主義 eco-socialismの構想が、晩期の抜粋ノート等の再発見などにより再評価されるようになっています。その立場から「気候正義 climate justice を求める運動は、階級闘争の要素をはっきりと内包せざるを得ず、グローバルな規模での資本主義に対する闘争を展開する必要がある」と鋭く問題提起をされている、新進気鋭のマルクス研究家・斎藤幸平さんをお招きし、お話しを伺います。
【事前申込制です】定員になり次第締め切らせて頂きます。
*講 師 斎藤幸平さん(大阪市立大学大学院経済学研究所准教授)
*資料代 1000円(学生・青年非正規500円)
*事前申込制  参加ご希望の方は、社会主義ゼミナール実行委員会
QYD04504@nifty.com または FAX:072-242-6315まで
#「お名前」と「府県名」をご連絡下さい。
https://www.facebook.com/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB-790520501127202/


●1月25日(土) 17:30~豊崎西公園集合 17:50デモ出発 HEPへ
安倍やめろ!梅田解放区デモ 
HEP前で19:00まで集会
主催:梅田解放区   
http://www.labornetjp.org/EventItem/1579515215104matuzawa


●1月25日(土) 午後2時開演~4時半 滋賀大学大津サテライト(JR大津駅下車)
講演:子どもの貧困と戦争を考える
講師:西谷文和さん(フリージャーナリスト)
世界には貧困と戦争による惨禍に翻弄される子どもたちがたくさんいます。また先進国と言われる国々でも地球温暖化によると見られる自然災害が私たちの生活と未来を脅かしています。私たちができることはまず現実を直視し、世界の現状をみんなで共有することではないでしょうか。世界の子どもたちの現状を通して私たちの進むべき道を考えます。高校生や若者の皆さんの参加も歓迎します。
(略歴)大阪市立大学経済学部卒業。吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリストでイラクの子どもを救う会代表。 2006年度「平和協同ジャーナリスト大賞」を受賞。
資料代500円、高校生無料
主催:滋賀・九条の会
問い合わせ:077-564-3545(近藤)
https://shigaminpo.com/event.shtml


●1月25日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
https://twitter.com/Osakakodo


●1月25日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/


●1月25日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000


●1月25日(土)(毎週土曜日) 13:30~14:30 大阪府警本部前(谷町四丁目5分 http://www.police.pref.osaka.jp/15topics/fukei_map_1.html
労働組合つぶしの大弾圧を許さない 大阪府警本部前抗議行動
主催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会


●1月25日(土)(毎週土曜日) 10:30~大津警察署前(JR・京阪膳所駅前下車、琵琶湖に向かい徒歩10分国道に出たら左へ http://www.pref.shiga.lg.jp/map/kurashi/34.html
労働組合つぶしの大弾圧を許さない 大津警察署前抗議行動
40分抗議、その後oh!me(西武)前で市民向け宣伝正午終了
主催:労働組合つぶしの大弾圧に反対する実行委員会
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=643923079362743&id=100012351695780


●1月25日(土) 18:300~サポートユニオンwithyou(阪急茨木市駅 https://www.withyou2011.com/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%8F%E3%83%A9-%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%83%A9/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
狭山事件映画上映会 SAYAMA みえない手錠をはずすまで
鑑賞チケット¥500
主催:狭山関西キャラバン/サポートユニオンwithyou
連絡E-mail sayama.kansai@gmail.com
https://jimmin.com/events/event/%E7%8B%AD%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E6%98%A0%E7%94%BB%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A%E3%80%80sayama-%E3%81%BF%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E6%89%8B%E9%8C%A0%E3%82%92%E3%81%AF%E3%81%9A%E3%81%99%E3%81%BE/


●1月25日(土) 15:00~17:00 カフェ ナドウリ(Cafe Nadwuri) (JR新長田駅から徒歩3分 https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280110/28040666/dtlmap/
長田在日大学/2020
テーマ「在日1世2世の記憶をめぐって―聞くこと、知ること、伝えること―」

戦後まもなく、済州島から生野へと渡った伯父伯母の物語をその息遣いとともに私たちに伝えた「家(チベ)の歴史を書く」の著者、気鋭の社会学者、朴沙羅(パクサラ)さんをお迎えして、在日1世2世の歴史を聞き、知り、考え、伝えていくことの意義と難しさ、その方法を伺います。
お話し:朴沙羅さん(神戸大学国際文化学研究科講師)
参加費:500円+ワンオーダー
終了後 交流会を予定しています。
https://www.facebook.com/events/2910376918974454/


●1月25日(土) 13:30~日野町町民会館わたむきホール虹(https://www.rmc.ne.jp/watamukihall/access.html
「沖縄スパイ戦史」鑑賞会&日野町平和委員会上映会
主催:日野町平和委員会
問い合わせ:日野町平和委員会 0748-53-0004 
http://www.tofoo-films.jp/spy-senshi/?p=2396