まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
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1つ前のお話はこちら
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今回は
七五三
についてのお話です
孫の七五三で
神社へお参りに行ってきました
自分の七五三のとき
どんなだったかは
まったく覚えていません
確か
明治神宮までお参りに行った
ような気がします
どんな七五三だったかは
少しも覚えていませんが
唯一覚えていることがあります
千歳飴です
千歳飴を持って
写っているわたしの写真が
ずっと実家に飾られてました
その写真が
目に焼き付いています
七五三は
平安時代に宮中で行なわれていた
儀式が起源なんだそうです
昔は乳幼児の死亡率が
高かっため
『無事に3歳、5歳、7歳を迎えられた』
という思いが込められてたんだそうです
千歳飴はその名前からもわかりますが
子どもの長寿と健康を願って
つくられました
あの長~~~い千歳飴を
母親に短く切ってもらい
なめてたような記憶があります
全部は食べられなかった
と思います
千歳飴を考えたのは
江戸時代の飴売り職人です
飴がたくさん売れるように
考え出した千歳飴が
今まで続いてるなんて
スゴイですね
七五三といえば11月15日ですが
最近では15日よりも
もっと前にやっちゃうケースも
多くなっています
孫の七五三も
15日になる前に行ないました
神社はそれほど混んでなくて
スムーズに進行しました
受付をしてご祈祷を受けて
あっという間に終わりました
神社からの授与品の中に
千歳飴も入ってました
久しぶりに千歳飴を
食べてみたい気もしました
でも
孫には健やかに
育って欲しいので
横取りしちゃうのはマズいです
さすがに
そんなことは言えず・・・
無事
七五三は終わりました


