まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
高知の食
についてのお話です
香川県では
讃岐うどんを3回も食べました
『うどん 美味しかった～』
高知県でも
食べてみたいものがありました
「かつおの塩タタキ」
です
東京でかつおのタタキを
食べるときは
ポン酢で食べてました
かつおの本場、高知では
塩で食べるんだそうです
塩で食べると
かつおの味そのものを
ダイレクトに感じるので
かつおが新鮮でないと
できないんだそうです
新鮮なかつおが出回る
高知ならではの食べ方
というわけですね
以前
高知に行った知り合いから
「塩タタキは本当に美味いから
食べた方がいい」
と勧められたことがありました
高知に行ったら
『かつおの塩タタキは絶対に食べよう』
と決めてました
食べるところも
決めてました
ひろめ市場です
建物の中に
たくさんのお店があって
好きなものを選んで
食べられるところです
屋台風のお店の中から
好きなものをちょっとずつ
食べられるのが
いいですよね
ワクワクしながら行ってみたら
わたしの思いは
一気に吹き飛びました
『超混んでる』
夕方の時間に行ったので
地元の人やら旅行者やらで
建物の中は満員状態でした
席は全部埋まっています
空いてるとこはないか
建物の中を何周もしました
建物内では真ん中にテーブルがあって
自由に食べられます
（フードコートと同じです）
真ん中のテーブルでは
団体の人たちが
酒盛りしてました
（当分、空きそうにありません）
ぐるっと取り囲んでるお店の中にも
テーブルが少しあって
そこでも食べることができます
そんなお店の片隅に
空いてるところを見つけました
そこは軍鶏料理のお店だったんですが
かつおの塩タタキもありました
美味しかったです
かつおの味が
よくわかりました
かつおのことばかり考えていたので
軍鶏料理を食べませんでした
坂本龍馬も
食べてたのに・・・
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ひろめ市場では
思ったようにいろんな料理を
ちょっとずつ
ができませんでした
翌日
リベンジに行きました
そうしたら・・・
次回でお話します