まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
四国の電車
についてのお話です
わたしは
電車が好きです

電車に乗って
知らない初めての場所へ
向かっていると
ワクワクします

四国へ遊びに行ってきました

今回の四国旅行に
鉄道旅を組み込みました

JR土讃線に乗って
高知から香川へ向かうプランです
高知龍馬空港からバスに乗って
高知駅に到着

自動販売機で乗車券と特急指定券を
購入しました
『もしかしたら満席
』

という恐れもありましたが
まだ席には余裕がありました

いよいよ念願の電車旅
ワクワクは最高潮に

高知駅を出発して少し経つと
山の中へ入っていきます
四国の中央部を東西に
四国山脈が連なっています
その山脈を横切って走るので
トンネルが多くなります

線路は川に沿って続いて行きます
川は山を大きく削っているので
かなり下の方に見えます

そこが
大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)
と呼ばれている
美しい渓谷でした

「大股で歩くと危ない」
「小股で歩いても危ない」
というところから
その名がついたとか・・・

「大歩危」という名前を聞くと
子どもの頃のことが思い出されます
わが家に
日本を1周するゲームがありました
(どうやって遊ぶゲームだったかは
すっかり忘れました)

そのゲームの日本地図の中に
「大歩危」の地名があって
ゲーム中にそこに停まると
みんなから「ボケ・ボケ」と言われてました
それから50年以上経って
まさかその大歩危にやって来れるとは

(下車はしていませんが)
電車内に
指定席のネット予約に関する
案内がありました
『翌朝、高松駅で高知へ戻る電車の
予約をしなければ』
と思っていたので
ネットでできるなら手間もかかりません

電車内でネット予約してみたら
指定席が残り少なくなってました

何とか間に合って
無事予約できました

翌日高松駅で購入してたら
満席だったかもしれません

ラッキーでした

ちなみに
翌日の指定席は満席でした
その理由は
外人さんの団体旅行客が
乗っていたからです
彼らは
途中の大歩危駅で下車しました

そんなこともありましたが
初めての四国の電車旅は
楽しかったです
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四国旅行では
JR土讃線の電車に乗って
移動しました
今回乗った電車は
それだけではありません
次回でお話します